【新聞ウォッチ】民放各局、大幅減益---新車スポット広告減も響く

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。


2007年11月15日付

●ホンダ、乗用燃料電池車 米でリースへ(読売・10面)

●ものづり伝承に好機、静岡で技能五輪「金」目指し若手育成(朝日・12面)

●新日石と三洋が燃料電池で合弁 来年4月にも設立(朝日・12面)

●坂道にも強い電動自転車 ヤマハ発動機(朝日・13面)

●「環境」で技術競演 ロサンゼルス自動車ショー(東京・8面)

●自動車メーカーの自転車、日・米・欧 販売で火花(東京・8面)

●VW 24万台リコール(東京・30面)

●トヨタ、主要車種を軽量化 中型で1割目標、燃費3%改善 素材から技術改革促す(日経・1面)

●レアメタル確保官民で巻き返し 日本、南アと共同開発合意(日経・3面)

●オートバックス社長謝罪、CB中止、責任明言避ける(日経・9面)

●GSユアサ 国内生産2拠点に集約、専用バッテリー 小田原の工場閉鎖(日経・11面)

●民放5社、軒並み営業減益、9月中間在京キー局 広告収入の減少響く(日経・17面)


ひとくちコメント

フジテレビなど在京の民放キー局5社の07年9月中間連結決算が出そろった。広告収入が落ち込み、全5社が減益、TBSを除く4社は減収となったという。きょうの日経など各紙が取りあげている。

「企業の広告費削減が続いていることや、前年のサッカー・ワールドカップによる反動などが原因」(毎日)と指摘。ワールドカップなどの特需は別にしても、気になるのは番組の間に流すスポット広告の不振である。

知人のメディア評論家によると「消費者金融、生保に加え、夏以降、自動車メーカーの新車スポット広告が激減していることも大きく影響している」と分析。かつてないほどの国内販売の低迷に直面している自動車各社。巨額の宣伝費を投じるテレビスポットよりも比較的安価で動画なども流せるネット媒体などにシフトする傾向は、今後、さらに強まるものとみられる。
《福田俊之》

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