
【新聞ウォッチ】 昨年のF1日本GP、観客が富士スピードウェイを提訴へ
富士スピードウェイで昨年9月に開かれたF1日本グランプリで、運営上のトラブルで苦痛を受けたなどとして、観戦に訪れた観客の一部、約70人が運営母体を相手取り、チケット代の全額返還と1人あたり数万円の慰謝料を求める集団訴訟を起こす方針を固めたという。

【新聞ウォッチ】ドコモも家族間通話無料---携帯値下げ競争、消耗戦に突入
1年で最も新規契約が増える春の商戦を控えて携帯電話の料金値下げ競争が激しさを増している。業界最大手のNTTドコモが携帯電話の家族間通話を4月から無料にすると発表、きょうの各紙が取り上げている。

【新聞ウォッチ】早大生がゴーン社長に営業改善策などを指南
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

【新聞ウォッチ】日野自動車、新社長にトヨタ出身の白井副社長昇格へ
日野自動車は近藤詔治社長が代表権のある会長に就き、白井芳夫副社長が社長に昇格する人事を固めたという。きょうの朝日が報じているが、昨年末には有力自動車専門紙も取り上げていた。

【新聞ウォッチ】暫定税率法案---福田首相、修正に前向き姿勢
李明博(イ・ミョンバク)新大統領就任式に出席するため、韓国を訪問中の福田首相が租税特別措置法改正案について「議長裁定もあり、修正をしてでも、年度内に予算案、関連法案を通したい」と同行記者団に述べたという。

【新聞ウォッチ】国際特許出願…世界一は松下、トヨタ6位に浮上
2007年の特許国際出願件数で、松下電器産業が2100件を出願し、日本企業で初めてトップに立ったという。世界知的所有権機関が発表したもので、きょうの日経などが取り上げている。

【新聞ウォッチ】原油、再び100ドル突破 企業、家計にも打撃
ニューヨーク原油先物相場が急伸し、一時、1バレル=101.32ドルをつけ、2日連続で史上最高値を更新。101ドル台をつけたのは初めてのことだという。きょうの各紙が経済面で大きく取り上げている。

【新聞ウォッチ】ドバイの投資ファンド、日本の自動車株も物色
ドバイの有力投資ファンドの「ドバイ・インターナショナル・キャピタル(DIC)」。その最高執行責任者(COO)のアナンド・クリシュナン氏が来日し、都内で開かれた記者会見で「現在、ソニー以外の日本株も物色している」と語ったそうだ。

【新聞ウォッチ】トヨタ クラウン 新型発表…広報資料も“重量感”
トヨタ自動車が約4年ぶりに全面改良した新型の『クラウン』を発表した。きょうの各紙も経済面で大きく取り上げているが、記事とセットの写真は2パターン。

【新聞ウォッチ】東芝、HD DVD 撤退、ブルーレイに軍配
東芝が新世代DVD規格「HD DVD」の再生機や録画再生機などの生産から完全撤退する方針を固めたという。16日夜のNHKニュースで報じたのを受けて、17日付の産経を除く各紙朝刊が1面トップで取り上げていた。