
【新聞ウォッチ】国内活性化に重責を背負う2代目 フィット
「従来の良い点は何ひとつ損なわず、厳しい要望を高次元で達成した」---ホンダが小型車『フィット』を全面改良し発表したが、会場で福井威夫社長は自信たっぷりに新車を紹介した。

【新聞ウォッチ】トヨタ、「光」と「影」が交錯
米有力消費者情報誌『コンシューマー・リポート』が購読者らを対象に実施した新車への信頼性調査の結果を発表した。17日の一部夕刊に続き、きょうの毎日などが取り上げている。

【新聞ウォッチ】原油高騰、ホンダ フィット 新型に“追い風”か?
ニューヨークの原油先物相場が16日未明の時間外取引で大幅続伸し、指標である米国産標準油種(WTI)の11月渡しは一時、1バレル=88.05ドルまで上昇して最高値を更新した。きょうの各紙が最終版で大きく取り上げている。

【新聞ウォッチ】大卒採用、ホンダが計画を上回る内定者を確保
主要企業の大卒採用内定者数(08年春入社予定)が4年連続で増加しているという。日経が集計した「2008年度採用状況調査」の結果を、きょうの1面と企業面で詳しく報じている。

【新聞ウォッチ】狙われた米トヨタ幹部、また引き抜き
米国トヨタの幹部が、またライバルメーカーによるヘッドハンティングで引き抜かれる。自動車大手フォードモーターが米国トヨタ販売のジム・ファーリー副社長を、マーケティング担当の副社長として採用するという。

【新聞ウォッチ】東京モーターショー、「市場再生」「若者」もキーワード
第40回東京モーターショーに出品する自動車メーカー各社のコンセプトカーが出そろった。きょうの日経を除く各紙が経済面などで大きく取りあげている。

【新聞ウォッチ】東京モーターショー、各社、話題づくりに躍起
東京モーターショーの開幕まであと2週間。自動車各社の出展傾向が見えてきた。きょうの各紙はホンダ、ダイハツ工業、富士重工業の出展概況を掲載。東京は「環境、燃費『優しさ』競う」との見出しで、キーワードを絞り込んで取り上げている。

【新聞ウォッチ】東レ、炭素繊維で自動車部品を量産へ
東レが高強度・軽量材料の炭素繊維を使った自動車部品事業に乗り出すという。きょうの日経が1面トップで報じている。記事によると「2010年にも約300億円を投じて開発機能を備えた専用工場を名古屋市に建設、トヨタ自動車などに売り込む」。

【新聞ウォッチ】レクサス IS F…豊田副社長「味付けにこだわり」
トヨタ自動車がレクサス『IS F』の記者発表会を富士スピードウェイで行った。きょうの東京を除く各紙は新車の横でヘルメットを片手に「レクサス」ブランドのレーシングスーツに身を纏った豊田章男副社長の写真を掲載。

【新聞ウォッチ】トヨタ、期間従業員の「組合員化」を検討
トヨタ自動車労働組合がトヨタ自動車の国内12工場で働く約9000人の期間従業員を順次、組合員として受け入れる方針を固めたという。きょうの日経が1面トップで報じている。