
【新聞ウォッチ】ゴルフ界でもトヨタの存在感、「レクサス選手権」開催
08年度に実施する男女のゴルフツアーの日程が発表された。きょうの産経をはじめ各紙がスポーツ面で取り上げている。

【新聞ウォッチ】トヨタ プリウス 満10歳の誕生日、開発現場は…
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で97年の発売から満10年を迎えた。8日付の朝日、日経に続きのきょうの読売と毎日も「高い燃費性能が人気を呼び、最近のガソリン価格高騰も追い風に販売台数は急拡大している」などと取り上げている。

【新聞ウォッチ】日産、GT-R で“暗いトンネル”脱出!?
新車の発表会があれば自動車記者はどこへでも取材に行くが、開通前のトンネル内のお披露目は初めての経験である。5日夜、日産自動車は新型高級スポーツカー日産『GT-R』の発売前の記念イベントを22日に開通する首都高「山手トンネル」内で開催した。

【新聞ウォッチ】日本の理数系学力低下、いっぽう東海大はルマン参戦
経済協力開発機構(OECD)が実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果が公表された。世界57か国・地域中、日本は、科学的応用力は前回の2位から6位に転落、数学的応用力も6位から10位に下がったという。

【新聞ウォッチ】08年春闘「どげんかせんと」…トヨタ労組1500円以上要求へ
来年のことを言うと鬼が笑うそうだが、サラリーマンの懐が少し暖かくなる話なら悪くない。きょうの毎日によると、日本経団連が08年春闘で、賃上げへの積極姿勢を打ち出す方針を固めたという。

【新聞ウォッチ】お台場ヒートアップ…トヨタが大試乗会、名車イベント開催
師走の風が冷たく感じる中で、この週末は東京・お台場がヒートアップしていたようだ。トヨタ自動車が過去最大規模で開催する車の試乗会「ドライブ王国2007」を開催。

【新聞ウォッチ】ホンダ、二輪開発センターを報道関係者に初公開
「マーケットリサーチの結果に従って開発しても、後追いになってしまう。魅力あふれる新しいモーターサイクルを創り出していくため、高度なテクノロジーや最新の設備を駆使して信頼性の高い製品を研究開発しなくてはならない」

【新聞ウォッチ】米誌「影響力のある25人」、トヨタの渡辺社長が9位に
米有力経済誌の『フォーチュン』が発表した「ビジネス分野で最も影響力のある25人」で、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長が9位に選ばれたという。きのうの一部夕刊に続いてきょうの読売などが報じている。

【新聞ウォッチ】日本ガイシもメキシコ進出 恵まれた立地条件
セラミック大手の日本ガイシがディーゼル車に使用する排ガス浄化用セラミック部材の工場をメキシコ北部に建設すると、きょう日経が報じている。記事によると、08年にも着工し、09年9月から米GM向けなど主に米国市場に供給するそうだ。

【新聞ウォッチ】“古漬け”するには自動車株、個人投資家が推奨
個人投資家が長期に保有したい株のトップが自動車株だそうだ。日本インベスター・リレーションズ協議会が20歳から69歳までの個人投資家3469人にインターネットで長期に保有したい株のアンケート調査を実施。