
【日産 ノート 試乗】まずまずの燃費性能と不十分な安全装備…松下宏
『ノート』は日産が世界戦略車として開発を進めたでコンパクトカーで、国内では『ティーダ』を統合するとともに、好調な売れ行きを続ける『フィット』に対抗するモデルとして開発が進められた。

【ホンダ N-ONE 試乗】真打ちはツアラー性能極まるターボモデル…青山尚暉
軽自動車にしてツアラー性能にこだわった『N-ONE』の真打ちは間違いなくターボモデルのツアラーだ。

【スズキ ワゴンR 試乗】軽量化と新技術で軽快な走りと低燃費を実現…松下宏
軽自動車の定番商品『ワゴンR』は、これまでに比べてモデルチェンジのサイクルを繰り上げてきた。開発期間の短縮にもかかわらず、大幅な軽量化や新機構・新技術の採用で低燃費を実現するなど、意欲的なクルマに仕上げられている。

【ホンダ N-ONE 試乗】懐古主義を超えた志高いヘリテージカー…青山尚暉
Nシリーズの第三弾として登場したのが、1967年にホンダ初の軽自動車として登場し、60年代東京のファッションリーダーだった銀座・みゆき族にも愛された『N360』の直系といえるヘリテージカー、『N-ONE』だ。

【スズキ ワゴンRスティングレーX 試乗】可能性感じるもうひとつの標準車…島崎七生人
『ワゴンRスティングレー』というとターボのイメージが強い。が、ラインアップには標準車と同じNAモデルの設定もあるので、改めて試乗してみた。

【スバル フォレスター 試乗】オンロードでは大人の乗り心地、オフロードでは野生の走破性…諸星陽一
水平対向エンジンと4WD(スバルではAWDと表現するが)をクルマ造りの基軸としているスバルだが、その4WD技術はオンロードやダート、スノーやアイスなどでの性能を訴求することが多く、クロスカントリー性能については多くが語られることはなかった。

【メルセデスベンツ SLK 55 AMG 試乗】洗練の2シーターオープン…島崎七生人
今年登場した『SLK 55 AMG』はSLKクラスのトップモデル。その名のとおりAMG製の5.5リットルV8エンジンを搭載。NA(自然吸気)ながら422ps/55.1kg-mの高性能を叩き出す。

【メルセデスベンツ CLS 350 試乗】タイトだが心地いい空間…島崎七生人
シューティングブレーク登場を機に、ベース車の4ドアクーペにも改めて試乗してみた。同車は2012年8月に小変更を受け、レーダーセーフティパッケージを全車に標準装備、後席のシートヒーター、分割可倒機能を追加している。

【メルセデスベンツ CLS シューティングブレーク 試乗】しなやかで軽快な走り…島崎七生人
『CLSシューティングブレーク』には、4ドアのクーペには設定のない「4MATIC」(フルタイム4WD)が設定される。

【メルセデス・ベンツCLS 63 AMGシューティングブレーク試乗】シリーズを象徴する走りと存在感…島崎七生人
順当に考えて、このクルマのラゲッジルームに引っ越し業者の段ボールがいくつ積めるか?などと思う人はいないだろう。