
日本初となる「GPS付移動体向け防災デジタルラジオ」の開発がスタート…アマネク
アマネク・テレマティクスデザインは、V-Low マルチメディア放送サービス「i-dio」のプラットフォームを活用した新たな取り組みとして、日本初となる「GPS付移動体向け防災デジタルラジオ」の開発をスタートした。

防災情報システム「V-Alert」、新デジタル放送 i-dio 活用し発信
新デジタル放送「i-dio」が、3月1日よりプレ放送開始となる。このプレ放送開始と合わせ、防災情報システム「V-Alert」の試験配信が進んでいる。V-Alertとはi-dioの放送電波を活用して自治体自らがコンテンツプロバイダーとなり、住民に防災情報を緊急発進するというものだ。

ハイブリッド街路灯が横浜市に設置…クリーンエネルギーで防災電源にも
スリープログループは24日、子会社であるスリープロが、みなとみらい21地区53街区暫定歩行者通路へのハイブリッド街路灯の設置工事を実施したことを発表した。

見た目フツー…イザという時、高さ3mの浸水にも耐えるドア
文化シヤッターは東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展2015」にて、高い止水性能を発揮する「アクアード」などの防災関連製品の実演展示を行った。

「6時間でわかる気象災害」…中高生限定の特別講座
防災科学技術研究所は 「高校生のための6時間で分かる気象災害講座」を、11月3日、東京千代田区の日本教育館で開催する。若い世代が気象災害について正しい知識を身につけるのがねらいで、高校生をはじめ、中学生や一般の参加も可能。参加費無料、要事前登録。

立川防災航空祭、豪雨災害への対処で規模を縮小して実施
立川飛行場(東京都立川市)に所在する陸上自衛隊、警視庁、消防庁は19日、「立川防災航空祭」を開催した。ヘリコプターの飛行展示としては首都圏最大級のイベントだが、今年は茨城豪雨災害への対処から規模を縮小しての実施となった。

【台風17・18号】水害車両は約6000台、タウが高額買取で被災者を支援
ダメージカー買取のタウは、9月10日から発生した台風17・18号により被災した車両の買取に積極対応すると発表した。

ブリヂストン、グローバル防災センターを設立…社員の防災意識向上
ブリヂストンは9月8日、同社グループの従業員を対象とする「グローバル防災センター」を東京都小平市の研修施設 ブリヂストンG-MECビル内に設立した。

JXエネルギー、防災業務計画を策定…災害時の石油供給を安定化へ
JX日鉱日石エネルギーは、2015年4月1日付で、災害対策基本法第2条第5号の規定により、内閣総理大臣から「指定公共機関」として指定されたのを受けて、防災への取り組みや災害発生時の防災体制を定めた「防災業務計画」を策定した。

毎月ひとつずつ揃え半年で完成…デザインにこだわった防災グッズ
フェリシモは25日、防災グッズ「スペースエマージェンシーキット」を8月中旬より販売開始したことを発表した。