
可搬式充電設備で災害医療を支援、日立建機らが実証試験…平常時はEV充電に
日立建機と九州電力、日本赤十字看護大学附属災害救護研究所は、熊本赤十字病院で可搬式充電設備を活用した災害ソリューション構築のための実証試験を行った。

外部給電機能付きEVも、災害時の車両無償貸与でスズキと牧之原市が協定
スズキは、スズキ自販浜松と共同で静岡県牧之原市と災害時応援協定を締結した。

「走る蓄電池」EV活用、日産と周防大島町が脱炭素・防災強化で連携
日産自動車、山口日産自動車、山口県周防大島町の3者は、電気自動車(EV)を普及させ、脱炭素化を推進し、災害時の非常用電源として活用する「脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結した。

三菱自動車が「街路灯」を発売、『アウトランダーPHEV』のバッテリーを再利用
三菱自動車は、MIRAI-LABOと共同開発した自律型街路灯の販売を開始した。この街路灯は、岡崎製作所で生産している『アウトランダーPHEV』の使用済みバッテリーを再利用したものだ。

損保ジャパンとトヨタL&F、岩手県宮古市と災害時応急対策支援協定を締結
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は、SDGsの取り組みの一環として、岩手県宮古市およびトヨタL&F岩手と「災害時における応急対策支援に関する協定」を締結した。

ソニー損保、車両の“ひょう”被害防止へ アラートサービス開始
ソニー損害保険(ソニー損保)は、5月より自動車保険契約者向けに「降雹アラートサービス」の提供を開始すると発表した。

ヤマハ発動機、救助活動用ボートを消防本部に無償提供…河川氾濫を想定した設計
ヤマハ発動機は、茨城西南広域消防本部(茨城県)に救助活動用ボートを無償提供し、贈呈式を行った。

白バイから工場設備まで、消防事業にも40年の歴史「ヤマハモーターエンジニアリング」とは一体どんな会社なのか?
ヤマハモーターエンジニアリングとは一体どのような会社なのか、なぜ消防事業なのか、そしてバイクとの関連性はあるのか。消防事業に携わり、電動アシストホースカーの開発をおこなうメンバーに話を聞いた。

三井住友海上と東芝、車両水没防止へ新アラートシステムの実証実験…4月から
三井住友海上火災保険と東芝デジタルソリューションズは、4月から埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県の4県で、車両水没被害の軽減を目指す「車両水没緊急アラート」の実証実験を開始すると発表した。

運転中に地震!その時どうする?---対処法と事前の備え まとめ
3月11日は2011年に東日本大震災が発生した日だ。運転中に地震が発生した場合、どうするか? 本記事では、地震発生時の適切な対応方法、事前の防災対策、自動車保険の補償範囲についてまとめた。