
トラックカーナビ、防災チェッカーと防災ガイダンスを提供開始…自然災害時の防災機能第2弾
ナビタイムジャパンは、トラックドライバー専用「トラックカーナビ」にて、大雨などの自然災害時の防災機能第2弾として「防災チェッカー」と「防災ガイダンス」の提供を1月17日より開始した。

ビジネスナビタイム動態管理ソリューション、気象災害時の運行管理をサポートする新機能を提供開始
ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」にて、気象災害時における運行管理者の業務とドライバーの安全をサポートする防災機能の提供を12月14日より開始する。

「路面凍結予測」配信開始…4段階、最大51時間
日本気象株式会社は同社が運営する天気・防災サイト「お天気ナビゲータ」(天なび)の機能として『路面凍結予測』の提供を12月3日より開始した。

『ラフロード トリシティ』市販化の可能性も? 遊びながら防災、カスタマイズの新提案
「遊んで 備える」自主・地区防災の新たなスタイルを提案する、として「危機管理産業展2021」に出展したヤマハ発動機。目玉のひとつとして展示されたのが、ヤマハ独自の3輪機構「LMW」をもつ悪路対応防災コミューター『ラフロード トリシティ コンセプト』だ。

「防災車両の敷居を下げる」ヤマハの悪路対応『トリシティ』と洪水救難艇がめざすもの…危機管理産業展2021
ヤマハ発動機は10月20日に東京ビッグサイトで開幕した「危機管理産業展2021」で悪路対応防災コミューターおよび洪水救難艇のコンセプトモデルを初公開した。
![消防車のモリタ、水害発生時に活躍する救助用エアボートを開発[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1678216.jpg)
消防車のモリタ、水害発生時に活躍する救助用エアボートを開発[動画]
消防車メーカーのモリタは、福岡県・有明海沿岸で撮影した救助用エアボート『FAN-BEE(ファンビー)』による、干潟・浅瀬走行、着岸時の陸上走行の映像を公開した。

ラフロード版『トリシティ』で「遊んで 備える」…ヤマハが提案する自主・地区防災
ヤマハ発動機とヤマハモーターパワープロダクツ、ヤマハモーターエンジニアリングは、10月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催される防災見本市「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2021」に共同出展する。

駐車場を防災拠点に活用…詳細を決定、標識も設定 国交省
国土交通省は9月24日、今通常国会で成立した改正踏切道改良促進法で道路法に創設された「防災拠点自動車駐車場制度」と「沿道区域における工作物の届出・勧告制度」とを運用するための詳細を決定したと発表した。

自動車駐車場を防災拠点に活用する 制度がスタート
国土交通省は9月17日、沿道区域における届出・勧告制度と防災拠点自動車駐車場制度が9月25日から施行されると発表した。

車に積んでおきたい防災グッズ 5選
台風や地震、水害など、毎年様々な災害に見舞われる日本。