見た目フツー…イザという時、高さ3mの浸水にも耐えるドア
文化シヤッターは東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展2015」にて、高い止水性能を発揮する「アクアード」などの防災関連製品の実演展示を行った。
「6時間でわかる気象災害」…中高生限定の特別講座
防災科学技術研究所は 「高校生のための6時間で分かる気象災害講座」を、11月3日、東京千代田区の日本教育館で開催する。若い世代が気象災害について正しい知識を身につけるのがねらいで、高校生をはじめ、中学生や一般の参加も可能。参加費無料、要事前登録。
立川防災航空祭、豪雨災害への対処で規模を縮小して実施
立川飛行場(東京都立川市)に所在する陸上自衛隊、警視庁、消防庁は19日、「立川防災航空祭」を開催した。ヘリコプターの飛行展示としては首都圏最大級のイベントだが、今年は茨城豪雨災害への対処から規模を縮小しての実施となった。
【台風17・18号】水害車両は約6000台、タウが高額買取で被災者を支援
ダメージカー買取のタウは、9月10日から発生した台風17・18号により被災した車両の買取に積極対応すると発表した。
ブリヂストン、グローバル防災センターを設立…社員の防災意識向上
ブリヂストンは9月8日、同社グループの従業員を対象とする「グローバル防災センター」を東京都小平市の研修施設 ブリヂストンG-MECビル内に設立した。
JXエネルギー、防災業務計画を策定…災害時の石油供給を安定化へ
JX日鉱日石エネルギーは、2015年4月1日付で、災害対策基本法第2条第5号の規定により、内閣総理大臣から「指定公共機関」として指定されたのを受けて、防災への取り組みや災害発生時の防災体制を定めた「防災業務計画」を策定した。
毎月ひとつずつ揃え半年で完成…デザインにこだわった防災グッズ
フェリシモは25日、防災グッズ「スペースエマージェンシーキット」を8月中旬より販売開始したことを発表した。
企業向け安否確認サービス「Safetylink24」が大幅機能向上
イーネットソリューションズは安否確認サービス「Safetylink24」の新バージョン(v5.5)を防災の日となる9月1日から提供開始する。スマートフォン対応アプリなどを含め、機能が大幅に追加されている。
セブン&アイグループ各店のWi-Fiスポット2万か所、災害時に開放へ
セブン&アイ・ホールディングスは26日、全国のセブン&アイグループ各店に設置されている無料Wi-Fi「セブンスポット」について、災害発生時に特別開放することを発表した。9月1日「防災の日」より、運用を開始する。
道路公団民営化10年、防災、減災、老朽化など課題に
太田昭宏国土交通相は8月25日の会見で、民営化から10年を迎える高速道路の新たな課題として防災、減災、老朽化対策、メンテナンス、耐震化などをあげ、「これらが極めて重要な課題となってきた」と述べた。
