
常磐道「Pasar守谷」(上り線)、全国初となる防災拠点機能付きSAが誕生
NEXCO東日本が3月19日にオープンさせる常磐道「Pasar守谷」(上り線)には、サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)としては初の試みとなる、防災拠点機能が備えられている。

【インタビュー】FOMM鶴巻代表「水害と渋滞緩和に新たな方向性アピール」…超小型EV、タイで発売へ
FOMMは大同工業、日本特殊陶業と共同開発した超小型電気自動車『FOMM コンセプト One』をバンコクモーターショーに出展する。水上を浮きながら移動できるのが特徴で、FOMMの鶴巻日出夫代表取締役はまず水害が多いタイで2015年から販売したいと語る。

大同工業など3社、4人乗り超小型EVを開発…水害時は水面移動も可能
大同工業は2月19日、高効率インホイールモータ搭載の4人乗り超小型電気自動車FOMM『コンセプト one』を共同開発したと発表した。

国土交通省が交通運輸研究を公募..オリンピック見据えた「老朽化対策・防災」がテーマに
国土交通省は、交通運輸分野で真に必要な基礎的研究を国として実施するための研究開発テーマを公募すると発表した。

インド鉄道、防災対策を強化へ…車両の材質改善検討
インド鉄道は、増加する車両の火災事故を防ぐため車両の材質改善など防災対策を強化することを検討している。

IHI、水害対策機能付き二多段式駐車装置用ゲートを開発
IHI扶桑エンジニアリングは、業界初となる水害対策機能を有する二多段式駐車装置用ゲートを開発し、販売を開始した。

小田急と世田谷区、代々木上原~梅ヶ丘間地上線跡地のゾーニング構想を発表…防災機能を強化
小田急電鉄と東京都世田谷区は、小田原線代々木上原~梅ヶ丘間の地下化によって生じた線路跡地の利用計画について、このほど施設配置(ゾーニング構想)がまとまったと発表した。跡地に住宅・商業・業務の各施設を整備する一方、防災機能の強化に活用する。

災害運休区間、10月末は531km…7~9月の水害区間が順次復旧
災害により運休中の鉄道路線は、10月31日時点で8社19線20区間、総延長は531.2kmとなった。9月23日時点(566.3km)から約35km減少している。

東洋ゴム、防犯・防災総合展 in KANSAI に出展…免震ゴムを訴求
東洋ゴム工業の化工品事業子会社である東洋ゴム化工品は、10月17日・18日の2日間、インテックス大阪で開催される「防犯・防災総合展 in KANSAI 2013」に初出展する。

【消防防災展13】アイデア満載、社長手づくりの救助用エアーボート…2014年発売予定
数多くの消防車が並ぶ「東京国際消防防災展2013」で、消防隊員や自衛隊関係者が注目したボートがあった。フレッシュエアーが製造したエアーボートがそれで、なんでも佐々木甲社長が一人で手づくりしたものだという。