
災害運休区間、10月末は531km…7~9月の水害区間が順次復旧
災害により運休中の鉄道路線は、10月31日時点で8社19線20区間、総延長は531.2kmとなった。9月23日時点(566.3km)から約35km減少している。

東洋ゴム、防犯・防災総合展 in KANSAI に出展…免震ゴムを訴求
東洋ゴム工業の化工品事業子会社である東洋ゴム化工品は、10月17日・18日の2日間、インテックス大阪で開催される「防犯・防災総合展 in KANSAI 2013」に初出展する。

【消防防災展13】アイデア満載、社長手づくりの救助用エアーボート…2014年発売予定
数多くの消防車が並ぶ「東京国際消防防災展2013」で、消防隊員や自衛隊関係者が注目したボートがあった。フレッシュエアーが製造したエアーボートがそれで、なんでも佐々木甲社長が一人で手づくりしたものだという。

災害による鉄道運休区間は566km…「震災」と「水害」で二分
9月23日現在、災害により運休中の鉄道路線は8社19線21区間で、総延長は566.3kmとなっている。このうち2011年3月の東日本大震災による運休区間は271.2kmで、全体の5割弱。震災による運休区間が徐々に復旧する一方、水害による運休区間が増加している。

JR西日本、7月水害の運休区間は「全力で復旧」目指す
JR西日本は9月6日、水害により運休中の山陰本線益田~奈古間45.7kmと山口線地福~益田間50.0kmについて、被災状況の現地調査が完了したと発表した。再開時期のめどは立ってないが、同社は復旧に向けて沿線自治体と協議を進めていくとしている。

津和野駅に取り残された車両を益田駅に移動へ…水害で運休中の山口線
豪雨災害により一部区間の運休が続いている山口線について、JR西日本は8月26日、津和野駅構内に留置したままとなっている気動車を益田駅に移動させると発表した。日時は9月3日の10時30分から14時までの間を予定。同社は踏切通行時に注意するよう呼びかけている。

JR九州、8月4日から豊肥本線全線の運転を再開…2012年水害から約1年ぶり
JR九州は6月19日、2012年7月の九州北部豪雨により運休中の豊肥本線宮地~豊後竹田間34.6kmについて、8月4日の始発列車から運転を再開すると発表した。

JR東日本、復旧の可否は「総合的に検討」…2011年の水害で一部不通の只見線
JR東日本は5月22日、2011年の水害により一部区間の不通が続いている只見線の復旧費用などを発表した。

【ジャパンボートショー13】浜口ウレタン、水害・津波対策避難用ウレタンボートを出品
3月7日~10日に行われたジャパンインターナショナルボートショー2013で、浜口ウレタンは、災害に強い避難用ウレタンボート『UB4622C』を展示した。

日本政府、タイ中部の村の洪水対策に314万バーツ無償援助
【タイ】日本政府はタイ中部シンブリ県ムアン郡バーンクラブー地区の水害対策に313・8万バーツの無償資金援助を行うことを決め、15日、在タイ日本大使館で、佐藤重和大使と「バーンクラブー地区コミュニテ...