ダイハツ GAZOO Racingの活動で広がる、「もっといいクルマづくり」とモータースポーツの裾野【池田直渡の着眼大局】
この連載をご覧の皆様は、トヨタのGRについては当然ご存知だろう。今年からダイハツにもGR活動が立ち上がり、同じGAZOO Racingを名乗っている。もちろんトヨタのオーソライズ済みで、そのロゴもGRの部分はトヨタと全く同じである。
メルセデスベンツの米国販売9%増、PHEVが470%の大幅伸長 2024年
メルセデスベンツは、2024年通年の米国の新車販売台数が32万4528台となり、前年比9%の増加を記録したと発表した。
三菱ケミカル、自動車ランプカバーなどの素材「MMA」工場の米国建設計画を中止
三菱ケミカルグループは、米国ルイジアナ州ガイスマーで計画していたMMA(メタクリル酸メチル)モノマープラントの建設計画を中止すると発表した。
【株価】ホンダが続落、『N-BOX』3年連続販売首位も悪地合いに勝てず
9日の日経平均株価は前日比375円97銭安の3万9605円09銭と続落。米国市場の半導体株安が重しとなり、ハイテク株に売りが先行。新規の買い材料が乏しい中、徐々に下値を切り下げる展開となった。
ステランティス、クラウドベースの新車開発加速へ…dSPACEと提携
ステランティスは、シミュレーションおよび検証ソリューションを手がけるdSPACEとの間で、車両開発の加速を目指す覚書を締結したと発表した。
住友三井オートサービス、関電L&Aの自動車・リース事業を完全子会社化
住友三井オートサービス(SMAS)は、関電L&Aの自動車事業およびリース事業を継承する新会社、KD eソリューションズ(KDES)の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
HERE、自動運転開発を加速させる新ツール「SceneXtract」発表…CES 2025
地図・位置情報技術を手がけるHERE Technologiesは、CES 2025において、自動運転開発を大幅に効率化する新ソフトウェアツール「SceneXtract」を発表した。
ソニー・ホンダ、「AFEELA」のワンストップ修理サービスを米国で展開へ…CES 2025
ソニー・ホンダモビリティの米国法人Sony Honda Mobility of America Inc.(SHMA)は、CES 2025において、米国最大級の車両板金修理店舗網を展開するCrash Championsとの提携を発表した。
デンソーの新戦略、生産設備開発にAI活用
SOLIZEは、デンソーが同社の次世代ナレッジマネジメントAIソリューション「SpectA DKM」を採用したと発表した。
次世代車載ソフトウェア基盤を共同開発へ、QNXら3社が提携を発表…CES 2025
BlackBerry社の事業部門のQNX、ドイツのベクター、オーストリアのTTTech Autoの3社は、CES 2025において、車載基盤ソフトウェアプラットフォームの開発・販売に関して複数年にわたるグローバル事業で提携すると発表した。









