
7月29日未明にかけて東北地方で200mmの豪雨…山形新幹線と羽越本線の『いなほ』が終日運休に 7月28日
梅雨前線の北上による大雨の影響で、7月28日はJR東日本の東北エリアを中心に終日運休が相次いでいる。

JR東日本と東京海上火災、MaaS領域で提携---実証実験を実施へ
東日本旅客鉄道(JR東日本)と東京海上日動火災保険は7月16日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の社会実装推進と新たな保険サービスの共同開発に向けて業務提携契約を締結したと発表した。

JR四国の内子-伊予大洲間は7月20日再開の見込み…東北の陸羽東線にも豪雨の影響 令和2年7月豪雨
JR四国は7月16日、令和2年7月豪雨の影響で運行を見合わせている内子線・予讃線内子~伊予大洲間を7月20日に再開できる見込みになったと発表した。

豪雨が本州にも波及…JR東海高山本線、飛騨川氾濫で大半が麻痺状態に 令和2年7月豪雨
7月3日以来九州を襲った記録的豪雨は、7月8日未明には西日本を経て東日本へ波及し、気象庁は岐阜県と長野県に大雨特別警報を発令(7月8日11時40分、警報に切換え)。JR東日本、JR東海、JR四国、JR西日本の一部線区でも終日運休や再開未定が続出している。
![JR東日本、あの手この手の運賃値上げ、時間帯別も検討[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1541096.jpg)
JR東日本、あの手この手の運賃値上げ、時間帯別も検討[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

台車枠亀裂などを早期に検知…JR東日本の新造新幹線車両に台車モニタリング装置 2023年春から順次使用
JR東日本は7月7日、2021年秋以降に落成する新造新幹線車両に、台車モニタリング装置を搭載すると発表した。

陸羽東線リゾート車両のラストランは8月10日…3両編成の「リゾートみのり」
JR東日本仙台支社は7月1日、新型コロナウイルスの感染拡大により見合わせていた陸羽東線のリゾート車両「リゾートみのり」のラストランを8月に実施すると発表した。

JR東日本のSL列車は7月11日から…「のってたのしい列車」が7月から運行へ
JR東日本は6月26日、新型コロナウイルスの影響により運行開始が延期されていた「のってたのしい列車」と呼ばれる観光列車を、7月から順次運行すると発表した。

東京-甲府間は甲斐大和-塩山間を除いてトンネル内の圏外解消…山形・秋田新幹線でも対策が進む
JR東日本は6月25日、山形・秋田の各新幹線と中央本線の一部トンネル区間で携帯電話サービスを開始すると発表した。各線合わせて20kmあまりで圏外が解消される。

車内から線路保守? 新型保守用車は2両編成で資材も運搬 2020年度下期以降、常磐線に導入
JR東日本水戸支社は6月19日、Mobile Maintenance Unit(MMU)と呼ばれる新型保守用車を試験導入すると発表した。