
ヤマハ発 日高社長「各社の知見と技術を持ち寄り、水素エンジンの研究開発を加速させる」…HySE設立
ホンダ、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの4社は5月17日に共同で記者会見を行い、小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした組織を設立すると発表した。

共同開発のBEV商用軽バン、G7広島サミットに合わせて公開…トヨタ/ダイハツ/スズキ
トヨタ自動車、ダイハツ、スズキの3社は、共同開発してきた商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)のプロトタイプを、「G7広島サミット」にあわせて、日本自動車工業会(自工会)が5月18日から21日まで開催する展示イベントで公開すると発表した。

水素エンジンモビリティ開発へ…国内二輪4メーカーが共同研究組合を設立
ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、カワサキモータースの4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE)」の設立に向け、経済産業省の認可を取得したと発表した。
![自動車7社決算は前期すべて増収、スズキ社長「記録的な円安が一番大きかった」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1886704.jpg)
自動車7社決算は前期すべて増収、スズキ社長「記録的な円安が一番大きかった」[新聞ウォッチ]
「記録的な円安が一番大きかった」(鈴木俊宏社長)という円安効果で売上高、最終利益ともに過去最高を更新したスズキが、週明け(5月15日)に発表を終えたことで、大手自動車メーカー7社の2023年3月期決算が出そろった。

スズキ、5期ぶりの増収増益 2023年3月期決算
スズキは2月7日、2023年3月期(2022年4月~2023年3月)の連結決算を発表。販売増加、為替影響等により5期ぶりの増収増益となった。

電動アシストカート/車いす、走行データ活用で機能向上…スズキが試験運用開始
スズキは5月15日、電動アシストカートのコンセプトモデル『KUPO』と、ハンドル形電動車いす「セニアカー」の走行データを活用したアプリの試験運用をはままつフラワーパーク(静岡県浜松市)で開始した。

スズキ ソリオ、車線逸脱抑制機能など装備を充実
スズキは小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を一部仕様変更し、5月25日より販売を開始する。

広さや乗り心地の違いは? 人気軽バン比較…スズキ スペーシアベース vs ホンダ N-VAN vs ダイハツ アトレー
この3車は軽商用バンだが、成り立ちはすべて異なる。スペーシアベースは、乗用車のスペーシアにかなり近い。インパネや前席の造りはほぼ同じだ。主に車内の後部が異なる。

スズキの世界販売、インドやパキスタンで伸び悩み1.8%減 2023年3月実績
スズキは4月27日、2023年3月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は、前年同月比1.8%減の27万2184台で3か月ぶりのマイナスとなった。

忽然と姿を現した背高ワゴンの衝撃、初代スズキ『ワゴンR』の革新性とは【懐かしのカーカタログ】
スズキから初代『ワゴンR』が登場したのは今から30年前の1993年。今でこそ全高1800mm級のスーパーハイト系のミニバンタイプは一般的だが、忽然と姿を現した当時のワゴンRの1640~1695mmのヒョロッとした全高は当時としてはユニークだった。