
スズキ、過去最高利益でも配当が…鈴木会長の言い訳
スズキは、2004年3月期決算での年間配当を8円、特別配当1円の合計9円として2003年3月期決算と同額とすると発表した。

スズキ連結決算…過去最高益を更新
スズキが発表した2004年3月期連結決算によると、売上高が前年同期比9.1%増の2兆1990億円、営業利益が同28.2%増の951億円となり、増収増益となった。過去最高益となった。

スズキが今年も愛車無料点検キャンペーン
スズキは、全国のスズキ四輪車ユーザーを対象に、5月6日から7月31日まで、スズキ愛車無料キャンペーンを実施すると発表した。

【東京モーターサイクルショー04】写真蔵…スズキカスタム編
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)ではチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だが、ヨシムラに何台かあったものの、どうしたものかスズキベース車はあまり見当たらなかった。原型をとどめぬほど改造されたモデルにあったのかもしれない。

【東京モーターサイクルショー04】写真蔵…スズキブース編
スズキは、個性的なルックスを持つ『チョイノリSS』、「自分らしく自由に!」と生まれた『ST250』、さらにモーターサイクルで世界初の電子制御式CVTを採用した『スカイウェイブ650』など、“楽しい夢を広げる”展示。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)

【ニューヨークモーターショー04】スズキは『フォレンツァワゴン』で勝負
8日、アメリカスズキは『フォレンツァワゴン』を発表した。売りはピニンファリーナによるスタイリングと、ライバルより手ごろな値段だ。特にリアビューはうまくまとまっており、クリーンで新しい印象。

【株価】米国株安を懸念…自動車株全面安
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。円相場は1ドル=105円台で推移したが、今期業績に与える影響は依然不透明。利益確定の売りが先行する展開となった。

【新聞ウォッチ】し烈な2強対決、自動車保険は損保ジャパン首位
昨年度の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2年ぶりに首位に返り咲いた。また、軽自動車は、スズキ『ワゴンR』が、02年度トップだったダイハツ『ムーヴ』を小差で抜き、首位を奪取した。

スズキ組織改正…国内営業、海外営業、四輪技術本部
スズキは、4月1日付けで、国内営業本部に四輪営業担当、四輪業務担当、二輪・特機営業統括部を置くなどの組織改正を発表した。

スズキ、役員を大幅若返りへ
スズキは、中野宗吉代表取締役副社長が退任するなどの役員人事を発表した。6月29日開催の定時株主総会及び株主総会後の取締役会で承認を得て決定する。