インド 新車販売、0.3%減の27万台…8か月ぶりに減少 6月
インド自動車工業会は7月9日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9088台。前年同月比は0.3%減と、8か月ぶりに前年実績を下回った。
【スズキ アルトラパン 試乗】熟成のAGSを陽の当たるグレードにも…青山尚暉
基本骨格を共用する『アルト』同様、『アルトラパン』でもベースグレードのGには、5AGSと呼ばれる、VWの『up!』などにも採用され、軽量かつコストパフォーマンスに優れるシングルクラッチ&2ペダルの5速MTが組み合わされる。
【全日本MX 第5戦】スズキが今季初勝利、小島庸平選手「スタートで勝利を確信」
7月4日・5日の2日間、神戸空港開港10周年の記念イベントとして行われた「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」。
【池原照雄の単眼複眼】注目のライバル誕生か、ホンダとスズキの「チーム総監督」
ホンダとスズキは6月に新社長が就任、それぞれの課題に向けて新しい体制が始動した。両社の社長会見では、出席者を「おやっ!」と思わせることがあった。
プロトン、スズキ車を年間最大10万台生産へ…マハティール会長「技術供与に期待」
国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは、スズキの自動車を年間6万-10万台生産する計画だ。
【スズキ アルトラパン 試乗】アルトよりゆったり、マイルドな味付けに…諸星陽一
3代目にあたる新型『ラパン』が発表され、試乗を行った。代を重ねるにしたがい、女性寄りとなったラパンの実力を探る。
【新聞ウォッチ】スズキとホンダの新社長、偶然の一致? キーワードは「チーム力」
ホンダの八郷隆弘新社長が就任後初めて記者会見を行った。度重なるリコール問題で傷ついたブランド力をどのように回復させるのかなど、難題が山積するなかでのスタートだけに、その一挙手一投足に注目が集まる。
【スズキ スペーシア カスタム 試乗】デュアルカメラブレーキサポートで軽の世界を変える…中村孝仁
『スペーシア』がマイナーチェンジされて、新たにS-エネチャージとデュアルカメラブレーキサポートが設定されるようになった。
【スズキ アルトラパン 試乗】かわいいキャラでも走りはしっかり、筋肉隆々の野うさぎ的…青山尚暉
新型『アルトラパン』は女性ユーザーに向けたデザイン、使い勝手をさらに向上させるため、社内に女性だけで構成するワーキングチームを発足。女性ユーザーの声を最大限、取り入れているのが大きな特徴だ。ここで試乗したのは最上級のXグレード。価格は2WDで138万9960円だ。
【スズキ スペーシア 試乗】日常の扱いやすさ、走行時の快適性を実感…島崎七生人
ライバル車より登場が先んじていた『スペーシア』の改良。注目は『ワゴンR』同様「S-エネチャージ」の採用で、これによりカタログ燃費(JC08モード)が従来の29.0km/リットルから32.0km/リットルに。全高1700mm以上ではクラストップの数値だ。
