
【スズキ SX4 S-クロス 試乗】乗用車感覚で乗れる本格派4WD…家村浩明
2月にデビューしたスズキの『SX4 S-クロス』は、2007年登場の初代『SX4』の2世代目にあたる。このモデルから「S-クロス」という名が加わったのは、クロスオーバー色を強めたからで…ということは、初代はメーカーにとっては“普通の乗用車”だったということか。

スズキ、遠州灘防潮堤整備事業へ4億円を寄付
スズキは、津波避難基地や緊急救援ヘリポート機能などを併せ持つスポーツ施設の建設に協力するため、「浜松市スポーツ施設整備基金」に今年3月末に4億円の寄付を行ったと発表した。

スズキ、ミャンマーに新工場…2017年稼働予定
2017年稼働、300人の新雇用スズキ自動車(以下「スズキ」)は、経済発展が著しいミャンマーに新たな工場を建設する。
工場が建設されるのはヤンゴン南東に位…

【スズキ アルト ターボRS 試乗】意外と“大人”な味付け、AGSは気になるところ…岡本幸一郎
往年の『アルトワークス』の再来かと思いきや、どうやら作り手側の狙いはちょっと違ったらしく、意識したのは刺激的なインパクトよりも、あくまで上質なドライブフィールだったようだ。

【スズキ SX4 S-クロス 試乗】自然体の走りが楽しめる、正統ヨーロピアン…島崎七生人
ハンガリーで生産、年間600台の予定で日本でも展開されることになった『SX4 S-クロス』。欧州を始め、各市場へ投入済みのモデルであることはご存知のとおりだ。
![【スズキ アルト ターボRS 発売】歴代スズキ・スポーツの系譜を振り返る[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/864511.jpg)
【スズキ アルト ターボRS 発売】歴代スズキ・スポーツの系譜を振り返る[写真蔵]
スズキは新型軽自動車『アルト ターボRS』を3月11日に発売した。アルトのターボモデルは、2000年末に『アルトワークス』がラインアップから消えて以来、15年ぶりの復活となる。

スズキ のインド新車販売、11.9%増の129万台…過去最高 2014年度
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは4月1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万1555台。前年同月比は1.6%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。

【リコール】スズキ スカイウェイブ 2万8000台、エンジン停止のおそれ
スズキは4月2日、軽二輪スクーター『スカイウェイブ(250)』の整流器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【スズキ アルト ターボRS 試乗】名は“RS”だが“SPORT”相当の走り…島崎七生人
現行軽枠の2WD車で車重670kg。かつての「ワークスR(3代目時代=680kg)」を上回る軽量ぶりに、いやが上でも期待が高まる。そんな「ターボRS」の走りは、期待に違わぬものだ。

【スズキ アルト ターボRS 試乗】かっ飛び系じゃない、対話できるスポーツ…藤島知子
『アルト』というと、ここ最近は愛嬌あるキャラで燃費志向のイメージがすっかり定着していたが、8代目にはターボエンジンを搭載したモデルが2世代ぶりに復活し、「ワークス再来か?!」と興奮気味の輩も少なくない。