
【スズキ スペーシア 試乗】日常の扱いやすさ、走行時の快適性を実感…島崎七生人
ライバル車より登場が先んじていた『スペーシア』の改良。注目は『ワゴンR』同様「S-エネチャージ」の採用で、これによりカタログ燃費(JC08モード)が従来の29.0km/リットルから32.0km/リットルに。全高1700mm以上ではクラストップの数値だ。

スズキのインド新車販売、1.8%増…3か月連続で増加 6月
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは7月1日、6月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万4756台。前年同月比は1.8%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

スズキ新社長、二輪車事業「スズキらしい商品で赤字体質からの脱却を」
6月30日付でスズキ社長に就任した鈴木俊宏氏は同日、自身が中心になって策定した中期経営計画(2015~2019年度)を発表した。「SUZUKI NEXT 100」と名付けられたそれは、2020年に創立100周年を迎えるスズキが次の100年も成長し続けるためのものだ。

【スズキ アルトラパン 新型発表】ナビ+全方位カメラのMOPは11万円
「若い女性をメインターゲットにした(スズキ)」とする新型『ラパン』。パワートレーン系やレーダーブレーキサポートでは目新しいものはなかったが、カーナビゲーションはハーマン インターナショナルのシステムに変更。

スズキ鈴木俊宏新社長「30年後に比較されるような経営者に」
スズキは6月30日付けで鈴木俊宏副社長が社長に昇格する人事を発表した。俊宏新社長は同日都内で会見し、37年間スズキを指揮してきた父親の修会長に代わって社長に就任することについて「30年後に比較されるような経営者になれたらいいなと思う」と抱負を語った。

【新聞ウォッチ】鈴木修会長3度目の社長交代,仮免中は親子“二人三脚”経営へ
子どもは親父の背中を追って育つとはいうが、どうもこの親子の性格と経営手法だけは真逆のようである。スズキの鈴木修会長がリーマンショック直後から兼務していた社長のポストを長男の鈴木俊宏副社長に譲ることになった。

スズキ、新中期経営計画策定「5年間で20モデルの新型車を投入」
スズキは6月30日、2015年度から5年間の新たな中期経営計画を発表した。それによると5年間で20の四輪の新型車を全世界に投入する一方で、二輪車事業の赤字体質からの脱却を図ることで連結売上高3兆7000億円を目指すとしている。

スズキ新社長「次の100年への土台づくり」…5か年の新中計始動
スズキは6月30日に鈴木俊宏副社長が社長に昇格するトップ人事とともに、2015年度から19年度まで5か年の新たな中期経営計画を発表した。

スズキ鈴木新社長「“中小企業のオヤジ依存”から脱却」…トップ交代会見
社長交代を行ったスズキの鈴木修会長と鈴木俊宏社長は6月30日夕刻に都内のホテルで記者会見し、新経営体制の狙いなどを語った。

スズキ社長交代、鈴木俊宏副社長が昇格
スズキは6月30日の臨時取締役会で、鈴木俊宏副社長が社長兼COO(経営執行責任者)に昇格する人事を決めた。同日付の就任。鈴木修会長兼社長は会長兼CEO(最高経営責任者)に就いた。