スズキは、9月27日から開催されるパリモーターショーで、Cセグメントクロスオーバー車のコンセプトモデル『S-Cross』を世界初公開する。
8月8日、米国コロラド州で開幕した「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。同レースで7連覇を目指すモンスター田嶋こと、田嶋伸博選手のEVレーサーが、現地で正式発表されている。
インド自動車工業会は8月9日、インド国内の7月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、約27万台。前年同月比は9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
スズキの本田治副社長は、軽自動車市場で快走するホンダ『N BOX』について、「『ワゴンR』とは商品の位置づけが、ちょっと違う」との考えを示した。
スズキの本田治副社長は8月9日に発表したリチウムイオンバッテリーなどを活用したアイドリングストップ機構を始めとする低燃費化技術について、9月に発売する新型『ワゴンR』のほとんどの車種に標準装備するとの見通しを示した。
スズキは8月9日、9月に発売する新型『ワゴンR』に搭載する、新たな低燃費化技術群を発表した。このなかには、アイドリングストップの時間を長くするための技術として「エコクール(ECO-COOL)」がある。
スズキは8月9日、9月に発売予定の新型『ワゴンR』に搭載する「エネチャージ」(新回生システム)など新開発の低燃費化技術群を発表した。
スズキは8月9日、進化させたアイドリングストップ装置や高効率の減速エネルギー回生機構などを組み合わせた低燃費化技術群を発表した。9月に発売予定の新型『ワゴンR』に搭載、燃費はハイトワゴン軽自動車ではトップの28.8Kkm/リットルとなる。
スズキは、燃費向上に貢献する技術として、減速時エネルギー回生機構「エネチャージ」と、蓄冷材を通した冷風を室内に送る「エコクール」を開発したと発表した。
スズキは、ミニバンタイプの小型乗用車『ランディ』の一部機種に「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」を搭載するなど一部仕様を変更し、8月9日より発売を開始した。
スズキは2日、2012年度第1四半期業績を発表した。その席上、鈴木俊宏副社長は一部の自動車メーカーの間で出ているエコカー補助金の延長について、「スズキとしては求めない」と述べた。
Anonymousの対日攻撃プロジェクト#opJapan傘下の@ActaLeaksJapanが、スズキ自動車の英国販売代理店のデータベースを攻撃し、同社社員及びディーラー約250人分、および顧客2,222人分の個人情報を公開した。
スズキが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比39.4%増の356億円と大幅増益となった。
スズキの鈴木俊宏副社長は8月2日に東京で行った決算発表会見の席上、インドのマルチスズキ社の生産停止の影響について、「現地での受注ペースは変わらずに推移している」と述べ、足元の販売への影響は出ていないと説明した。
スズキの鈴木俊宏副社長は8月2日に東京で行った決算発表会見の席上、暴動により稼動停止しているインドのマルチスズキ社マネサール工場の生産再開について「警察の捜査も続いており、まず従業員が安心、安全に作業できる環境をつくること」と述べた。