スズキは9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12において、コンセプトカーの『Sクロス』(S-Cross)を初公開した。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。スズキブースで最も目立っていたのは、7人乗りMPV『エルティガ』であった。
スズキが発表した8月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比12.8%減の17万9701台となり、7か月ぶりに前年を下回った。
新型ワゴンRは低燃費、エコ性能に特化した新型だ。基本的なデザイン、パッケージは先代と大きく変わらず、しかしJC08モード燃費はNA車で最高28.8km/リットル。ターボでも26.8km/リットル。ハイトワゴンにして4WDを含む全車免税適合車なのだからすごい。
主要メーカーに問い合わせ、生産拠点の操業状況と被害状況について整理した。
全体相場は続伸。
スズキは、9月12日に軽四輪車の国内累計販売台数が2000万台に達したことを発表した。
インド自動車工業会は9月10日、インド国内の8月新車販売の結果をまとめた。乗用車の販売台数は、11万8142台。前年同月比は18.6%減と、10か月ぶりに前年実績を下回った。
スズキのフランス販売子会社、スズキフランス社の二輪耐久レースチーム「スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)」が、世界耐久選手権で2012年の年間チャンピオンを獲得した。
新型となったスズキ『ワゴンR』のデザインは、初代から受け継がれてきた普遍性と、ニューモデルとしての新規性を両立させることが重視された。
スズキは9月6日、新型『ワゴンRスティングレー』を9月19日より発売すると発表した。
スズキ『ワゴンR スティングレー』には、スモールランプに連動して点灯するLEDイルミネーションが、フロントグリルとヘッドランプに採用されている。
スズキは9月7日、前日に発表されたばかりの新型『ワゴンR』のリコールを国土交通省に届け出た。