JR九州は3月31日、日豊本線竜ヶ水~鹿児島間に新駅を設置する覚書を「磯新駅設置協議会」と交わしたことを明らかにした。開業時期は2024年度を目標としている。
JR九州と日立製作所(日立)は3月25日、人工知能(AI)を活用した運転整理業務の自動化共同プロジェクトについて、その有効性に関する検証を4月から始めることを明らかにした。
JR九州は3月22日、『SL人吉』を5月1日から鹿児島本線で運行すると発表した。
佐賀県江北町(こうほくまち)は3月17日に可決された令和3年度の当初予算で、JR駅名改称についての負担金を盛り込んでいる。
新幹線を運行するJR旅客5社とNTTコミュニケーションズは3月18日、新幹線で行なっている列車公衆電話サービスを6月30日限りで終了すると発表した。
JR九州と福岡県添田町(そえだまち)は3月15日、日田彦山線のバス高速輸送システム(BRT)化に伴ない、彦山(ひこさん)駅舎を撤去すると発表した。
JR九州は3月11日、タブレット端末を活用したワンマン列車の自動放送システムを3月13日から導入すると発表した。
JR九州、西日本シティ銀行、LINE Fukuokaの3者は2月25日、九州新幹線で3月14日に運行する「流れ星新幹線」の詳細を発表した。
JR九州は2月17日、久大本線が全線再開する3月1日に、特急『ゆふいんの森』の旅を楽しめるオンラインツアーを実施すると発表した。
JR九州は2月12日、鹿児島本線の特急『有明』が3月13日に実施されるダイヤ改正で廃止されることを記念した切符セットを発売すると発表した。
JR九州は2月10日、同日から発売を開始した「九州新幹線全線開業10周年記念きっぷ」の郵送申込みを受け付けている。
JR九州と株式会社グルーヴノーツ(福岡市中央区)は2月9日、鉄道車両の運用最適化に取り組むことを明らかにした。
JR九州は2月5日、一部の駅で発売した普通乗車券で運賃を過剰に収受する誤発売があったことを明らかにした。
JR東日本は2月5日、緊急事態宣言の発出により1月20日から実施している終電繰上げの前倒し措置を延長すると発表した。
JR九州は1月27日、令和2年7月豪雨の影響で長期不通となっていた久大本線豊後森~庄内間が、3月1日までに再開することに伴なう運行計画を発表した。