
ヒョンデの水素燃料電池車『ネッソ』新型、ネクセンタイヤ純正装着
韓国のネクセンタイヤは、ヒョンデの水素燃料電池車『ネッソ』新型に、プレミアムコンフォートタイヤ「N'FERA Supreme S」が純正装着タイヤとして採用されたと発表した。

ヒョンデがグリーン水素技術の研究開発拠点、「HTWOイノベーションセンター」をインドに設立へ
ヒョンデは7月8日、インド工科大学マドラス校(IITマドラス)およびガイダンス・タミルナドゥと提携し、グリーン水素技術分野の研究開発拠点「ヒョンデHTWOイノベーションセンター」を設立すると発表した。

日立製作所が次世代の燃料電池技術を開発---低温で高出力発電
日立製作所は7月10日、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて、低温で高出力な発電を可能にする次世代固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を開発したと発表した。

水素燃料電池搭載大型トラックが第2世代に、航続850km…米CenntroがEPA認証取得
電気商用車メーカーのCenntroは、第2世代水素燃料電池クラス8セミトラクター『BM860H』を開発し、米国環境保護庁(EPA)の認証を取得したと発表した。

トヨタ、インドでグリーン水素発電システム共同開発へ
トヨタ・キルロスカル・モーター(TKM)は、PEM水素技術プロバイダーのオーミウム・インターナショナルとの間で、インドにおけるグリーン水素ベースの統合電力ソリューション共同開発に関する覚書(MOU)を締結した。

トヨタ『SORA』にリコール…パーキングブレーキが解除できないおそれ
トヨタ自動車は6月26日、燃料電池バスのトヨタ『SORA』について、パーキングブレーキが解除できず、走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
トヨタ自動車は6月26日、トヨタ『SORA』の後写鏡において、ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ホンダ、次世代燃料電池モジュール工場の稼働時期を延期…水素市場の環境変化で
ホンダは、栃木県真岡市で2027年度の稼働を目指していた次世代燃料電池モジュール専用生産工場について、計画の見直しを決定したと発表した。

東陽テクニカの燃料電池評価システム、欧米市場向けOEM供給へ
東陽テクニカは、自社製の燃料電池・水電解評価システムについて、フランスの電気化学測定システム大手バイオロジック・サイエンス・インスツルメンツ社へのOEM供給を7月に開始すると発表した。

ダイムラーが水素トラック開発加速、2026年末までに100台の顧客試験
ダイムラートラックは、欧州が気候目標を達成しながら競争力を維持するため、水素技術が重要な役割を果たすとの見解を示した。