
レギュラーガソリン122.5円、5か月ぶりの大台突破…前週比2.6円高
資源エネルギー庁が6月8日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月6日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から2.6円値上がりし、1リットル当たり122.5円となった。

三菱自の燃費不正、調査委員会に初代 プリウス THS開発リーダーの八重樫氏
三菱自動車は、燃費不正問題に関して、4月25日付で設置した特別調査委員会の委員として、トヨタ自動車出身の八重樫武久氏を追加選任したと発表した。

国交省、スズキに立入検査...3日午前
石井啓一国土交通相は2日夕方の会見で、スズキに対して道路運送車両法に基づく立入検査を実施することを明らかにした。3日午前に静岡県浜松市の本社に対して実施される。燃費データ不正問題で同社に検査が入るのは初めて。

ガソリン12週連続値上がり、レギュラー前週比0.7円高の119.9円
資源エネルギー庁が6月1日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月30日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.7円値上がりし、1リットル当たり119.9円となった。レギュラーガソリンの値上がりは12週連続。

【新聞ウォッチ】スズキの燃費不正、再測定で元のカタログ値より「好結果」に
燃費データの不正が発覚したスズキが追加調査の結果を国土交通省に報告した。この問題では2回目となる記者会見で、鈴木修会長は「法令を守る意識が薄く、社内のチェック機能が働かなかった」と謝罪したうえで、三菱自動車のような「水増しはなかった」と改めて強調した。

スズキ燃費データ問題…鈴木修会長、報告書を握りしめて詫びる
5月31日、スズキの燃費データ問題についての会見は2時間近くに及んだ。その中で鈴木修会長は「不正の積み重ね」という言葉を何度も使った。

スズキ鈴木会長「不正を深くお詫びする」…燃費データ問題で、販売は継続
スズキの鈴木修会長や鈴木俊宏社長らは5月31日、国土交通省に燃費データの不正問題についての社内調査を報告した後、同省で記者会見した。

スズキ、鈴木会長らが燃費データ問題で記者会見…国交省に詳細報告
スズキの鈴木修会長と鈴木俊宏社長は5月31日、国土交通省に燃費データの規定に反した測定問題について報告し、17時30分から同省内で記者会見する。

燃費達成率ランキング、データ問題で揺れるスズキの スイフト がトップ…e燃費調べ
イードは5月25日、マイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」の過去1年間のユーザー給油投稿を集計した、カタログ燃費と実用燃費の車種別達成率ランキングを発表した。

ガソリン11週連続値上がり、レギュラー前週比0.4円高の119.2円
資源エネルギー庁が5月25日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月23日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.4円値上がりし、1リットル当たり119.2円となった。レギュラーガソリンの値上がりは11週連続。