
三菱燃費不正問題を実燃費データから検証する
生産する軽自動車4車種について、国交省に提出した燃費試験データに不正があったことを公表した三菱自動車。「燃費性能を求めるため走行抵抗値を甘くする操作」がおこなわれたというが、実際の燃費はどうか。

三菱自動車の燃費不正、ユーザーへの影響は…正規燃費は1週間後
三菱自動車工業の軽自動車4車種で明らかになった燃費向上のための不正操作。同社は今のところ「リコールの対象ではないと考えているが、国土交通省との協議による」(中尾龍吾副社長)と、話す。

三菱自動車、不正は燃費性能を求めるための走行抵抗値を甘くする操作
「燃費性能を国土交通省が測る上で、三菱自動車が走行抵抗値を資料として提出する。その抵抗値を求める試験方法が、国内法規で定められた計測ではなく、米国で走行抵抗を出す高速惰行法に類似していた」

三菱自動車 相川社長、燃費試験の不正行為を謝罪…4車種62万台が対象
三菱自動車は20日午後、国土交通省に提出した燃費試験データについて、不正な操作を行っていたことを公表。国土交通省で会見を開いた。

レギュラーガソリン116.6円、6週連続の値上がり
資源エネルギー庁が4月20日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月18日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.3円値上がりし、1リットル当たり116.6円となった。レギュラーガソリンの値上がりは6週連続。

レギュラーガソリン116.3円、5週連続の値上がり…2週間で3円上昇
資源エネルギー庁が4月13日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月11日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.7円値上がりし、1リットル当たり116.3円となった。

レギュラーガソリン、前週比1.3円高の114.6円…4週連続値上がり
資源エネルギー庁が4月6日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月4日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.3円値上がりし、1リットル当たり114.6円となった。

レギュラーガソリン、反転の兆し…3週連続値上がりで113.3円
資源エネルギー庁が3月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月28日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.4円値上がりし、1リットル当たり113.3円となった。

乗用車燃費ベスト10、トップは登録車 プリウス、軽自動車は アルト
国土交通省は3月30日、2015年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。

レギュラーガソリン、2週連続の値上がりで112.9円
資源エネルギー庁が3月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.8円値上がりし、1リットル当たり112.9円となった。