
【畑村エンジン博士のディーゼル不正問題検証】その2…実走行排ガス試験RDEの導入と燃費・排ガスへの影響
世界に激震が走った、独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル不正問題から、排ガス規制の走行モードとディーゼルの排ガスの現状について検証する第2弾。今回は、実走行排ガス試験RDEの導入と燃費・排ガスへの影響について考究する。

【畑村エンジン博士のディーゼル不正問題検証】その1…厳しさ増す燃費・排ガス規制と試験モードの関係性
世界に激震が走った、独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル不正問題を、燃費・排ガス規制と計測のための走行モードなどから考究する。

スマートフォン向け e燃費アプリがバージョンアップ、車レビューやお知らせ機能を強化
12月18日、マイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のスマートフォン向けアプリがバージョンアップし、車レビューやe燃費からのお知らせ(e燃費ブログ)の閲覧機能がメニュー内に付加された。アプリの利用は無料。

レギュラーガソリン、続落で126円台突入
資源エネルギー庁が12月16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.6円値下がりし、1リットル当たり126.2円となった。

【トヨタ プリウス 新型】チーフエンジニア、燃費改善で「もう次のチャレンジを始めなければ」
トヨタ自動車は12月9日、『プリウス』をおよそ6年半ぶりに全面改良し、発売した。最高燃費は40.8km/リットルと世界トップレベル実現した。先代モデルからは25%超の燃費向上となる。

レギュラーガソリン、さらに下落…5年11か月ぶりの127円台
資源エネルギー庁が12月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月7日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.3円値下がりし、1リットル当たり127.8円となった。

ソフト99、給油&メンテ情報管理アプリ「どらあぷ」をバージョンアップ
ソフト99コーポレーションは、給油やカーメンテナンスの情報管理アプリ「どらあぷ」をバージョンアップ(ver.1.5)、12月4日からiPhone版、Android版をそれぞれ配信開始した。

レギュラーガソリン、5年8か月ぶりの120円台突入
資源エネルギー庁が12月2日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月30日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.2円値下がりし、1リットル当たり129.1円となった。

トヨタ プリウス 新型、米国仕様の燃費公表…量産乗用車で最高
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。

レギュラーガソリン、関東や中部などで130円を下回る
資源エネルギー庁が11月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月24日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.3円値下がりし、1リットル当たり130.3円となった。