
レギュラーガソリン、前週比0.1円高の123.0円…3週連続の値上がり
資源エネルギー庁が9月14日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月12日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値上がりし、123.0円となった。レギュラーガソリンの値上がりは、3週連続。

三菱自動車のカタログ燃費修正---自動車取得税・自動車税7億円を納付へ
高市総務大臣は、三菱自動車の燃費不正問題で、8車種がカタログ燃費より悪い燃費だったことに関して、納税不足額が自動車取得税が5億円程度、自動車税が2億円程度になるとの見込みを発表した。

レギュラーガソリン、前週比0.7円高の122.9円…2週連続の値上がり
資源エネルギー庁が9月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.7円値上がりし、122.9円となった。レギュラーガソリンの値上がりは、2週連続。

ボッシュのウォーター インジェクション、最大13%燃費向上
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュが8月31日、BMW以外の自動車メーカーにも供給すると発表した「ウォーター インジェクション」。この技術には、燃費を向上させる効果もある。

EVが普及するとCO2が増える? CNG車が秘める可能性は
ガソリンよりCNGの方が安価だ。CNG車が普及拡大して、CNGがガソリン並みに課税されると価格競争力が劣るかもしれない。しかし、ガソリンは今後値上がりする可能性が高いため、CNGの優位性は変わらないだろう。

三菱自の燃費再測定は「極めて不適切」、経営の関与も含め立入調査...石井国交相
石井啓一国土交通相は9月2日の会見で、三菱自動車工業の姿勢を「燃費不正に対する取り組みの姿勢そのものが問われるきわめて遺憾な事態」と、厳しく断じた。

【新聞ウォッチ】燃費不正の余波…測定法の明確化や、エコカー減税対象車種の絞り込み
国交省が自動車の量産・販売に必要な「型式指定」の審査制度見直しを検討する作業部会を開き、メーカー各社による燃費データの測定方法として、データの平均値を選ぶよう周知を図る方針を決めたという。

レギュラーガソリン、10週ぶり値上がり…前週比0.5円高の122.2円
資源エネルギー庁が8月31日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月29日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.5円値上がりし、122.2円となった。

【新聞ウォッチ】三菱自、燃費測定値「いいとこ取り」で ミラージュ など8車種販売自粛へ
「三菱不正8車種でも燃費下回る、販売一時停止へ」。きょうの読売が1面トップで報じたほか、各紙も三菱自動車の燃費不正問題を再び大きく取り上げている。

三菱自の賠賠償金支払い、現行販売7車種、電気自動車でも
「燃料代の差額と自動車関連諸税の増額分について損害賠償金を支払う。新しい燃届出燃費でエコカー減税の減税率が下がり、納付済みの税額が増加する場合には、その差額分を責任をもって負担する」