
レギュラーガソリン、4週間ぶりの値上がり…前週比0.4円高の126.0円
資源エネルギー庁が12月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.4円値上がりし126.0円となった。レギュラーガソリンの値上がりは4週間ぶり。

トヨタ新パワートレイン、ハイブリッド技術にも革新か…熱効率改善で
トヨタ自動車は12月6日、来年から本格展開が始まる次世代パワートレインの概要を発表した。初出となるのは直噴2.5リットル直列4気筒ミラーサイクルエンジンで、次期『カムリ』に搭載されるものとみられる。

トヨタ、新型パワートレインで優れた走行性能と高い環境性能の両立を
トヨタ自動車は12月6日、新型パワートレインについての説明会を開催した。その中で水島寿之専務役員は「トヨタの走りを変えるために、『ダイレクト&スムーズ』をテーマに優れた走行性能と高い環境性能の両立を目指した」と話した。

トヨタ、ダイナミック フォース エンジンを初公開…燃費20%、動力性能10%向上
トヨタ自動車は12月6日に都内で、同社独自の設計手法であるTNGAに基づいて新開発した直列4気筒2.5リットル直噴エンジンを世界初公開するとともに、エンジンの開発種類数を約40%削減する方針を明らかにした。

レギュラーガソリン、3週連続の値下がり…前週比0.2円安の125.6円
資源エネルギー庁が11月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月28日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.2円値下がりし125.6円となった。レギュラーガソリンの値下がりは3週連続。

【新聞ウォッチ】カタログ燃費「高速道路」「市街地」「郊外」の3段階表示に変更---2018年10月から導入へ
カタログの表示と実際の走行時での燃費とがかけ離れているとの批判を受けた国土交通省が、自動車の燃費基準を改め、「市街地」「郊外」「高速道路」など走る条件ごとに燃費が示され、数値も実態に近いものになりそうだという。

レギュラーガソリン、2週連続の値下がり…前週比0.5円安の125.8円
資源エネルギー庁が11月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月21日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.5円値下がりし125.8円となった。レギュラーガソリンの値下がりは2週連続。

レギュラーガソリン、6週ぶりの値下がり…前週比0.2円安の126.3円
資源エネルギー庁が11月16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月14日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.2円値下がりし126.3円となった。レギュラーガソリンの値下がりは6週間ぶり。

レギュラーガソリン、前週比0.2円高の126.5円…5週連続の値上がり
資源エネルギー庁が11月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.2円値上がりし126.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週連続。

三菱 eK シリーズの賠償金支払進捗状況がわかるWEBサイト開設
三菱自動車は11月8日、燃費不正問題による『eK』シリーズの賠償金支払い状況を確認できるWEBサイトを開設した。