【ダイハツ イース 発表】アイドルストップ協調ブレーキ制御、アドヴィックスが開発
アドヴィックスは、停止前アイドリングストップ機能に協調するブレーキ制御モジュレータを新たに開発した。このシステムは、ダイハツ工業の新型軽乗用車『ミラe:S(イース)』に搭載されている。
アイドリングストップ搭載車、6年後10倍に拡大…矢野経済研究所
矢野経済研究所は26日、アイドルストップシステムの世界市場に関する調査結果を公表。2017年の同システム搭載車両の世界販売台数は2308万台で、2010年比で10.5倍に成長するとの予測を示した。
【BMW X3 日本発表】エコもパワーも
BMWは近年「エフィシェントダイナミクス」という、より少ないエネルギーと低排出ガスで、パワーと走りを最大限に高めるという企業理念を持っている。その考えは当然新型『X3』にも採用されており、最大の特徴が「エンジンオートスタートストップ」機能だ。
レギュラーガソリン145.8円、6週連続値下がり
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり145.8円となった。前の週と比べて0.8円の値下がりで、6週連続で値下がりした。
【フランクフルトモーターショー11】フィアット パンダ 新型…欧州CO2チャンピオンの意地
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットのブースの主役は、モデルチェンジを受けて登場した新型『パンダ』だ。
【ダイハツ イース 発表】ブリヂストン ECOPIAタイヤを採用
ブリヂストンは20日、ダイハツ工業が発売開始した軽乗用車『ミライース』の新車装着用タイヤに『ECOPIA EP150』が採用されたと発表した。
車両情報を活用した次世代型SS JXが開発を開始
JX日鉱日石エネルギーは20日、社会の変化、自動車の進化に対応する、次世代型サービスステーション(SS)の開発に向け、愛知県で「グリーン・ステーション普及実現化事業」、福岡県で「次世代エネルギー・社会システム実証事業」をそれぞれ開始することを発表した。
【ダイハツ イース 発表】自己完結する開発体制を導入
ダイハツ工業が20日に発表した新型車『ミライース』は、従来とは異なる手法で開発したことで実現した。伊奈功一社長は「開発の全体最適化で燃費向上、軽量化、コスト低減をスピーディな意思決定によって短期間で開発できた」と語る。
【ダイハツ イース 発表】福塚上席執行役員「次は35km/リットル?」
東京での記者会見に出席した技術本部副本部長の福塚政廣・上席執行役員は、今後のガソリン車の燃費性能改善について「たとえば35km/リットルとかに目線を置いた開発が必要かと考えている」と語った。
【ダイハツ イース 発表】伊奈社長「立上がり1年は月1万台」
東京で記者会見した伊奈功一社長は、『ミライース』の販売目標について「立上がりの1年間は月1万台を目指していく」と表明した。同車のモデルサイクルでの販売計画は月7000台としている。
