
カワサキのスーパーネイキッド、『Z900』がフルモデルチェンジ…EICMAで実車初公開へ
カワサキモータースは10月31日、スーパーネイキッドモデル『Z900』の新型を発表した。12月以降、北米・欧州をはじめとする全世界で順次発売される。

【ヤマハ MT-09 試乗】“アウトロー”がスポーツバイクの王道に則った進化を遂げた…伊丹孝裕
MTシリーズの中核とも言える「MT-09」が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、「MT-09 SP」(2024年7月)、「MT-09 Y-AMT」(2024年9月)とラインナップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。

トライアンフの筆記体ロゴが約100年ぶりに復活! 限定「アイコン・エディション」7車種を一挙発表
トライアンフモーターサイクルズジャパンがモダンクラシック限定車「ICON EDITION(アイコン・エディション)」シリーズ・7車種を発表。販売開始予定は12月より。

人気のヤマハ『XSR125』がアート作品に…新進気鋭のデニムアパレルとコラボ、限定「つなぎ」も発売
ヤマハ発動機は「Dynamic Art Project」by YAMAHA MOTORとして、新進気鋭のデニムアパレルブランドTOM WORKSとのコラボレーションを発表。人気の125ccネオレトロバイク『XSR125』をベースにしたアートオブジェを製作。さらにコラボレーションアイテムも発売する。

カワサキとパナソニック、次世代モビリティ開発で協業…二輪車技術と電動アシスト自転車技術を融合
カワサキモーターズとパナソニックサイクルテックは10月29日、次世代モビリティの共同開発に向けた協業に合意した、と発表した。

「鈴木サミット」にスズキで行く---176万人の鈴木さん注目! 11月17日に和歌山県海南市で
鈴木サミット実行委員会は11月17日、和歌山県海南市内で「第8回鈴木サミット」を開催する。海南市は鈴木姓の発祥の地だとされる。スズキの二輪・四輪で来場した人へのステッカーの配布など、全国の鈴木さんのために企画が用意されている。

躍進するドゥカティの“情熱”に触れる「Ducati Riding Experience」の真髄とは
MotoGPやスーパーバイクなど、世界のロードレースシーンを席巻するイタリアの雄「ドゥカティ」であるが、そんなレーシーでアグレッシブな活動やマシンのラインナップだけにはとどまらない躍進をここ最近はみせている。

「乗りやすいスーパースポーツの究極形」完全新規モデル、ヤマハ『YZF-R9』はなぜ生まれたのか?
2024年10月26日(土)、ヤマハ発動機は、全日本ロードレース選手権最終戦が開催されている鈴鹿サーキットで新型スーパースポーツ「YZF-R9」を発表した。まったく新しいそのモデルは、どのような背景で生まれたのか? その詳細をお届けしよう。

「憧れを売っている」青いヤマハ、インドのZ世代を直撃するプレミアム戦略の躍進
人口14億人を超えるインドは、自動車、二輪車にとって最大の市場になりつつある。人口の30%が26歳以下で、2030年には50%にも届くという。経済の発展に伴い、マイカー、マイバイクの需要は右肩上がりというわけだ。そんなインド市場で、若者を中心に存在感を高めつつあるのがヤマハ発動機だ。

「この燃費は凄すぎ」ヤマハの新型ハイブリッド『ファッジオ』、SNSでは日本導入を求める声も
ヤマハ発動機はインドネシアで、125ccクラスの新型ハイブリッドスクーター『ファッジオ ハイブリッド(Fazzio Hybrid)』を発表した。日本では未発売だが、発表後のSNSは国内導入を求める声が多く見られた。