
MT車でもクラッチ操作なしで変速、ニデックが世界初のバイク向け「電動クラッチECU」を開発
ニデックグループのニデックモビリティは、世界で初めて2輪車向けの電動クラッチECU(電子制御ユニット)を開発したと発表した。

スズキ『ハヤブサ』新モデルは「カラーリング」がキーワード、オーダープランも新設定
スズキがフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』のカラーリングを変更して発売。11月22日より全国717店のスズキ「ETC2.0 車載器 標準搭載車 取扱店」で発売が開始される。価格は223万3000円(税込)。

子乗せも通学用も「男子向け」キーワードに、ヤマハが新型電動アシスト自転車3モデルを発表
ヤマハ発動機は18日、電動アシスト自転車『PASシリーズ』の新モデルとして、子乗せモデルの新型『PAS babby』『PAS kiss』、通学モデルの新型『PAS ULU』を発表した。

「悪の誘惑…」ドゥカティ『パニガーレV2』新型、驚異的な軽さにSNSでは「絶対楽しいやつ」
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。この新モデルは、同社のスポーツバイクの歴史に新たな1ページを刻む画期的な製品という。新型の発表に、SNSでは「本気で欲しい」といったコメントが多数集まっており、賑わいを見せていた。

「やっと来たか!」ホンダ『CB750ホーネット』日本発売決定に、SNSで膨らむ期待
ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、『CB750ホーネット』の2025モデルを発表した。日本にも導入予定だといい、SNSでは「ずっと待っていました」など期待を寄せるコメントが集まっている。

ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、25年モデルを一挙に発表 8モデルの特徴と違い
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PASシリーズ」の2025年モデルが、年末にかけて一挙リリース。用途や好みによって選べる8モデル(11月15日時点)の詳細とそれぞれの違いを紹介。

125cc以下のバイクが原付免許で運転可能へ、2025年4月から…新聞ウォッチ土曜エディション
11月13~15日(11日は休刊日、12日は休載)に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、リストラ策を発表した日産自動車や原付免許の新ルール、ガソリン補助金に関するニュースなど様々なニュースが集まりました。

ブレイズの二輪電動モビリティ「LIFE EV」、名古屋市のふるさと納税返礼品に
ブレイズは、名古屋市のふるさと納税返礼品として、同社の新ブランドコンセプト「LIFE EV」の下に展開する二輪電動モビリティが採用されたと発表した。

コンチネンタル、アドベンチャーバイク用タイヤの最新版を発表…EICMA 2024
コンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーセグメント向けのオフロードタイヤ「TKC 80」の最新バージョンを発表した。

ヤマハ『MT-125』が近未来の装甲車に変身!? ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2024」出展へ
人の心を「動かす」ことを目指すアートプロジェクト「『Dynamic Art Project』by YAMAHA MOTOR」の第2弾としてコラボしたのは、工業製品やSFを感じさせるデザインと加工技術で、アニメファンなどに人気のアクセサリーブランド「中央町戦術工芸」。