
【カワサキ Ninja250 試乗】死角のない高回転パワーとフットワーク…佐川健太郎
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。

【カワサキ Ninja400 試乗】再び400ccクラスの起爆剤となるか…佐川健太郎
来春から国内発売が決定しているカワサキの新型Ninja400の「海外仕様モデル」に先行試乗する機会を得た。

「地上でもっとも楽しい乗り物」ヤマハ YZ450F開発者が語る、オフロードバイクの魅力とは
ヤマハはモトクロス競技向けのトップエンドモデル『YZ450F』の2018年モデルを2017年6月に発表、8月30日に発売した。

バイク駐車場整備「加速度的に進めていく」---小池百合子東京都知事
止める場所がないために利用者が激減しているバイクユーザーに朗報となるか。東京都の小池百合子知事は15日の会見でバイク駐車場整備の必要性を認め「担当者に指示する」と述べた。

バイク駐車場整備、国交省がある千代田区にすら伝わらない理由
乗用車の対策から約50年も遅れて始まったバイク駐車場対策が、自治体に広がらない。駐車場施策を担当する国土交通省のお膝元である千代田区でさえ、同省が毎年開催する駐車場対策の内容を知らないと答えた。

寒くなりましたね…スクーターにスクリーン&ルーフを追加して快適に
急に寒くなってきた昨今、寒風は身に染みる。そんなこれからの季節、スクーターユーザーから需要が多いと言われるのがトリーテクノのウインドシールドや屋根キットだ。同社はスクーター用の後付けのスクリーンやルーフをオリジナルで開発している。

塩の大平原・ボンネビルで最高速アタックした3台…ホットロッドカスタムショーに展示
ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2017(12月3日、パシフィコ横浜)の会場で異彩を放っていたのは、『ボンネビル モーターサイクル スピードトライアルズ』(AMA LAND SPEED GRAND CHAMPIONSHIP)に今夏参戦してきたマシンたちだ。

カスタムシーンに根づくトライアンフから目が離せない
カリフォルニアで毎年6月に開かれる「BORN FREE Motorcycle Show」でも注目を浴びた『Thompson Cycles』主宰ブライアン・トンプソンの手がけた『VANS TRIUMPH』(1955年トライアンフ)が、ヨコハマホットロッドカスタムショー(12月3日、パシフィコ横浜)にも登場。

【トライアンフ ストリートトリプルR Low 試乗】ローダウン化で身近になった3気筒スポーツ…佐川健太郎
『ストリートトリプル』はトライアンフを代表する看板モデルである。2007年に「デイトナ675」ベースの3気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツネイキッドとして登場以来、累計5万台をセールスしてきた実績がある。

より上質にと少しやり過ぎた…駆動系開発責任者談【ホンダ ゴールドウイング 新型】
「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)