
【KTM 790DUKE 試乗】「外科用メス」のような走り、その神髄は扱いやすさにある…佐川健太郎
今世界的に需要が伸びているのが600~800ccクラスのネイキッドモデルと言う。今回そのセグメントに切り込んだのが、KTM初となる並列2気筒を搭載した790DUKEである。

ヤマハ ボルト、2018年モデル発売へ カラーリング変更
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルト ABS』および『ボルトRスペック ABS』のカラーリングを変更し、4月20日より発売する。

【ブリヂストン BATTLAX ADVENTURE A41 試乗】長距離を走りたくなる乗り心地…青木タカオ
乗り心地が良く、疲れないからいつまでも走っていられる。日本サイクルスポーツセンター(伊豆・修善寺)の1周5kmのクローズドコースをひたすら周回するテストライドであったが、そこを抜け出して高速道路で長距離クルージングの旅に出たくなった。それほどに快適なのだ。

【ブリヂストン BATTLAX SPORT TOURING T31 試乗】不安なく車体を寝かせていける…青木タカオ
フロントからスッと向きが変わり、グイグイ曲がる。グリップ状態を感じ取りやすく、突然スリップなんていう不安もないから安心してさらに車体を寝かせていける。

【トライアンフ スピードトリプルRS 試乗】違いが分かる大人のロードスター…佐川健太郎
トライアンフからスビードトリプルの最新モデルが登場した。シリーズ7代目となる最上級モデルの「RS」である。

スズキ GSX‐R1000R のケビン・シュワンツになるVR…大阪モーターサイクルショー2018
大坂モーターサイクルショー、寒の戻りと平日が重なり、今一つの人出となった中でも来場者の関心を集めるのが、スズキブースの一角にあるVR(バーチャルリアリティ)で再現する「GSX‐R1000R」の世界だ。

ミラノで発表された3輪車、ヤマハ ナイケン を国内導入予定...大阪モーターサイクルショー2018
16日から開催中の大阪モーターサイクルショー2018で、ヤマハは『NIKEN』(ナイケン)を国内市販予定車として展示した。2017年の伊ミラノのEICMA(国際モーターサイクルエキシビション)以来、手に届く日は近い。

ホンダ フォルツァ 新型はパワースクリーン、スマートキー復活…大阪モーターサイクルショー2018
大阪モーターサイクルショーに25台のモデルを展示するホンダ。大型スクーターで人気を集めているのが『FORZA』(フォルツァ)だ。国内初公開に、乗車して感触を確かめるライダーが絶えない。

ヤマハ、ロッシと2年間の契約更新 不惑を迎えるも「モチベーションは十分だ」
ヤマハ発動機は3月16日、バレンティーノ・ロッシと新たに2年間の契約を更新。ロッシは2020年まで、ヤマハ・ファクトリー・チームからMotoGPに「YZR-M1」で参戦することが決定した。

ヤマハ MT-09トレーサーが改名、「トレーサー900 ABS」発売…上級仕様のGTも
ヤマハ発動機は、スポーツツーリングモデル『MT-09 トレーサー ABS』をマイナーチェンジし、名称を『トレーサー900 ABS』に改め、4月20日より発売。また、上級バリエーションとして『トレーサー900 GT ABS』を追加設定し、6月15日より発売する。