伝統の「W」を受け継ぐクラシックバイク、カワサキ『W800』に新色 価格は124.3万円
カワサキモータースジャパンは、伝統の「W」ブランドを受け継ぐ「W800」のカラー&グラフィックを変更し、9月1日よりカワサキプラザにて販売を開始する。
キャンディレッドに緑グラデ、人気のカワサキ『Z900RS』シリーズがグラフィック一新
カワサキモータースジャパンは、「Z900RS」「Z900RS CAFE」「Z900RS SE」のカラー&グラフィックを変更し、9月1日よりカワサキプラザで販売を開始する。
近未来テーマの「サイバー」登場、オージーケーカブトのオープンフェイスメット「エクシード2」
オージーケーカブトのオープンフェイスモデル「エクシード2」に新たなグラフィックモデル「CYBER(サイバー)」が追加。税込み価格は3万6000円で、8月より販売が開始される。
ホンダの電動原付一種、ヤマハにOEM供給へ
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。
ヤマハの人気125ccスクーター『シグナスグリファス』が2024年モデルに、「路面に食らいつく」新色登場
ヤマハ発動機販売は、原付二種スクーター『CYGNUS GRYPHUS(シグナスグリファス)』のカラーリングを変更し、2024年モデルとして9月24日に発売すると発表した。
【BMW R12 nine T 試乗】現代のバイクが忘れかけた何かを感じさせてくれる…鈴木大五郎
モーターサイクルジャーナリストの鈴木大五郎がBMW『R12 nine T』を試乗。今回試乗したR12 nine Tは、フルモデルチェンジを経てデザインや走行性能が向上。低重心で扱いやすく、現代の技術も搭載した魅力的なモデルとなった。
GASGAS、トライアルマシンの2025年モデルを発表
GASGASジャパンが2025年モデルのトライアルマシンを発表した。ラインナップは「TXT GP 300」「TXT GP 250」と、新たに追加された「TXT RACING 125」の3機種。
レトロフューチャー風にBMWスクーターをカスタム、『CE 02 × VAGABUND』は意外と実用的?
BMWモトラッド(BMW Motorrad)は8月2日、オーストリアのデザイン&メーカーズスタジオ「VAGABUND」と協力し、BMW『CE 02』をベースにしたeパルクールバイク、BMW『CE 02 x VAGABUND』を発表した。
ヤマハ発動機、二輪事業の貢献で増収増益も、国内は「新モデルの端境期」 2024年12月期中間連結業績
ヤマハ発動機は8月6日、2024年12月期中間連結業績を発表。2期連続で過去最高の売上収益・各利益となった。特にコア事業である二輪車事業で、新興国でのプレミアムモデルの販売増加などが貢献した。
「隼駅」の駅名板が期間限定でハヤブサデザインに、鈴木社長への直談判で実現
8月4日、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「第14回 隼駅まつり」が開催された。これに合わせて8月末まで、駅名板がハヤブサのロゴをあしらったスペシャルデザインに変更される。
