
VW ゴルフR の20周年記念車、北米導入…6速MTも設定
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月1日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車を、「ゴルフR 20thアニバーサリー・エディション」として、北米市場に1800台限定で導入すると発表した。
![ニュル最速「フォルクスワーゲンR」、ゴルフR に20周年記念車[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1791179.jpg)
ニュル最速「フォルクスワーゲンR」、ゴルフR に20周年記念車[詳細写真]
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月22日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける最速の「フォルクスワーゲンR」モデルになった、と発表した。

20周年記念のVW ゴルフR は333馬力、ニュル最速「R」に
◆現行ゴルフRと比較して4秒の短縮
◆最高速は270km/hでリミッターが作動
◆「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備

VW ゴルフR の20周年記念車、ニュル最速の「R」に
フォルクスワーゲンは8月22日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける最速の「フォルクスワーゲンR」モデルになった、と発表した。ラップタイムは7分47秒31だ。

シンプルさを極限まで極めたVWらしいコンパクトカー【懐かしのカーカタログ】
“!”まで車名表記とした『up!』の登場は2012年のこと。早いもので日本の路上を走り始めて今年でちょうど10年となる。VWのエントリーモデルは今は『ポロ』だが、それよりコンパクトなAセグメントのクルマとして登場した。

【VW ポロ 新型試乗】走り始めの加速のだるさは改善されたのか?…岩貞るみこ
正直なところ、100%満足かと言われればイエスとは言いにくい。私的には80%ではある。それでも、1リットルというエンジン排気量を考えれば、もうもう十分な改善だといえる。
![VWの新世代EV『ID.4』、航続335kmの新仕様…米2023年型[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1786601.jpg)
VWの新世代EV『ID.4』、航続335kmの新仕様…米2023年型[詳細写真]
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月4日、新世代EV『ID.4』の2023年モデルを今秋、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、3万7495ドル(約510万円)だ。

VWの電動SUV『ID.4』、内外装をアップデート…2023年型は今秋米国発売
◆プレミアム性を引き上げた内外装
◆航続335kmのエントリー仕様を新設定
◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮

クムホタイヤがVW ジェッタ に新車装着
韓国タイヤメーカー大手のクムホタイヤが、フォルクスワーゲン『ジェッタ』の新車装着用タイヤとして「SOLUS TA31(ソルウス・ティーエイサンジュウイチ)」の供給開始を発表した。供給タイヤサイズは205/55R17と205/60R16の2サイズ。

VW乗用車の世界販売マイナス、いっぽうEVは24%増 2022年上半期
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは7月28日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は121万8000台。前年同期比は21.5%減とマイナスに転じている。