
VW ゴルフ「GTI」に40周年記念車、北米で1500台限定販売
フォルクスワーゲンは10月25日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』(Volkswagen Golf GTI)の「40thアニバーサリーエディション」を米国で発表した。北米市場専用車となり、約1500台を限定販売する予定だ。

VWの電動ミニバン『ID. Buzz』、EV展示に追加…米自動車博物館
◆2023年には北米向けのロングホイールベースが登場予定
◆初代の「T1」のデザインモチーフを採用
◆1回の充電での航続は最大で423km

VW ゴルフヴァリアント、クリーンディーゼル搭載モデルを追加
フォルクスワーゲンジャパンは、ステーションワゴン『ゴルフヴァリアント』新型にクリーンディーゼルエンジン搭載の『ゴルフヴァリアント TDI』を追加し、10月25日より販売を開始する。価格は374万9000円から441万6000円。

【VW TロックR 新型試乗】速さとバランスの妙、でもお値段は…中村孝仁
◆速さではなくバランスに魅力
◆TロックRが作り上げたRの新たな世界観
◆そのお値段、626万6000円である

VWグループEV世界販売、25%増の36万台超え 2022年1-9月
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月14日、2022年1~9月のEV世界販売の結果を発表した。グループ全体のEV世界販売実績は、36万6400台。前年同期比は25%増と伸びている。

内燃機関最後のVW『パサート』はセダンなし!? 流麗ボディのPHEVを激写
フォルクスワーゲンが、現在開発を進める主力モデル『パサート』次期型。ステーションワゴンモデル「ヴァリアント」の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

【VW Tロック 新型試乗】クルマの本質とは無縁なところで損をしている?…中村孝仁
その昔、ドイツ車を評して質実剛健という言葉をよく使った。そしてその代表がVWであった。イタフラ車のような粋さはないが、クルマの出来は抜群。そんな評価だった。

VW乗用車のEV世界販売、23%増と伸びて過去最高に 2022年1-9月
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは10月14日、2022年1~9月のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の20万7200台。前年同期比は23.5%増と伸びている。

VWグループ世界販売は12%減の605万台、2年ぶりに減少 2022年1-9月
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月13日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。アウディやポルシェなどを含めたグループ全体の総販売台数は、605万6300台。前年同期比は12.9%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

カナード装着の過激な「ゴルフR」を目撃!? さらなるハードコアモデルを計画か
謎のVW『ゴルフR』をスクープサイト「Spyder7」がキャッチした。ゴルフRの20周年記念モデルをベースとしているがフロントバンパーにカナードが装着されており、さらなるパフォーマンス向上に向けたプロトタイプ車両と見られるが、果たしてその正体とは。