
VWブランド初の電動SUV『ID.4』日本発売、価格は499万9000円より
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用アーキテクチャーを採用したブランド初のフル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。

【VW ID.4 新型試乗】VWが満を持して放つ!EV時代の新基準…南陽一浩
◆ポルシェ、アウディとともに充電ネットワークを整備
◆最大航続距離は561km
◆VWらしい合理的なインターフェース
◆『ポロ』よりも小回りが効く

VW ポロGTI 改良新型、最高出力が207psに 価格は411万3000円
フォルクスワーゲンジャパンは、コンパクトハッチバック『ポロ』改良新型の高性能グレード「GTI」の販売を、11月21日に開始した。価格は411万3000円。最高出力は先代より7psアップして207psになっている。

真っ赤なVW『ID. Buzz』は家電のサービス車両…商用版を引き渡し
◆ドイツなど欧州5か国で移動家電サービス車両として活用
◆1回の充電での航続はシリーズ最長の425km
◆後席がなく乗車定員は2名または3名

VWの新世代EV「ID.」ファミリー、世界販売50万台…発売2年で達成
◆電動SUV『ID.4』は2022年内に日本市場に導入予定
◆2026年までに10車種の新しいEVを導入する予定
◆EV専用の「MEB」車台のスケールメリットを追求

VW初のEVセダン『ID.エアロ』、2023年から生産へ…ロサンゼルスモーターショー2022出展予定
◆1回の充電での航続は最大620km
◆前面空気抵抗係数を示すCd値は0.23
◆欧米や中国で販売される予定

パサート後継はEVセダンの『ID.7』!? コックピット内を初スクープ
VWは現在、『パサート』後継モデルと噂される新型EVセダンを開発中だ。「エアロB」と呼ばれるこのEVセダンのコックピット内を、スクープサイト「Spyder7」が初めてキャッチした。他のVW車やIDシリーズとも異なるそのデザインとは。

フォルクスワーゲン『ポロ・トラック』は顔が少し違う…ブラジルで発表
フォルクスワーゲンは11月11日、小型5ドアハッチバックの『ポロ・トラック』(Volkswagen Polo Track)をブラジルで発表した。

VWのEVミニバン『ID.Buzz』、自動駐車や車線変更が可能に…欧州仕様
◆スウォームデータを活用した「トラベルアシスト」
◆90km/h以上の速度域で車線変更アシストが利用可能
◆メモリー機能付き「パークアシストプラス」で自動駐車

3シリーズに似ている? VW『パサート』次期型、シルバーボディでデザイン鮮明に
VW『パサート』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。現行型パサート(B8型)は2015年にデビュー。これが8年振りのフルモデルチェンジとなるが、果たしてどこが進化するのだろうか。プロトタイプを分析していこう。