
大人向けトミカ第3弾、ランボルギーニが初登場
タカラトミーは、大人向けハイディティールコレクションモデル「トミカプレミアム」の新商品として、「ランボルギーニ カウンタック LP500S」と「フォルクスワーゲン タイプII ピックアップ」を10月17日より発売する。

VWグループの排ガス不正、強制リコールに…ドイツの240万台
フォルクスワーゲングループが、欧州で行う排ガス不正車およそ850万台のリコール(回収・無償修理)。ドイツでは、強制リコールになることが分かった。

VW、欧州で約850万台をリコール…排ガス不正問題
フォルクスワーゲングループが一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していた問題。欧州では、リコール(改修・無償修理)が行われる。

VWのEV戦略、量販モデルは最大航続距離300kmに
「脱ディーゼル」を宣言し、今後の環境対応車はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)を重視していく姿勢を示したフォルクスワーゲングループ。同社の具体的なEV戦略が判明した。

シュコダ会長、VW北米部門のトップ就任前に辞職
フォルクスワーゲングループの排ガス不正の震源地となった米国。同社の人事刷新を受けて、北米部門のトップに就任する予定だった人物が、同社を退職することが分かった。

VWの最上級サルーン フェートン、次期型はEVに
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の次期モデルに関して、注目すべき発表が行われた。

ボッシュ新拠点開所式に独メルケル首相登場も、VW問題言及せず
10月14日、ドイツのシュツットガルト郊外にあるレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターの開所式にアンゲラ・メルケル首相が登場。

【新聞ウォッチ】独VWを嘲笑えない、東洋ゴムの懲りない不正
これまでも、断熱パネルや建物の免震装置で不正が発覚した東洋ゴムが、こんどは、鉄道車両や船のエンジン振動などを小さくする「防振ゴム」という装置でも、検査データの改ざんなどの不正を行っていたという。

VW、ディーゼルの環境対策を変更へ…尿素を使用
一部のディーゼルエンジン車で、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ディーゼルエンジンの環境対策を変更する。

ボッシュ デナー会長「VW不正問題による業績への影響はない」
シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立したボッシュの新研究センターの開所式において、同社のフォルクマル・デナー取締役会長はVWの不正ソフトウェアに関する質疑に応じた。