
VWのビンターコルン前CEO、グループ親会社の会長も辞任へ
世界的規模での排ガス不正の責任を取る形で、CEOを辞任したフォルクスワーゲングループのマルティン・ビンターコルン氏。同氏が、グループ親会社の会長職も辞任することが分かった。

【インタビュー】「VW問題はインダストリー4.0の進展の妨げとはなっていない」…ボッシュ役員
ドイツが産官学一体となって強力に推し進めている「インダストリー4.0」。なかでもボッシュは、生産ラインを通信に接続し、個々の行程を最適化することで生産性を高めたスマート工場を展開し、最も先進的なインダストリー4.0企業として業界の牽引役となっている。

VW、ダイムラーから法務担当役員を招聘…両社合意の異例人事
排ガス試験での不正により、創業以来、最大の危機に陥っているフォルクスワーゲングループ。同社が、競合他社から、法務部門のトップを招聘した。

大人向けトミカ第3弾、ランボルギーニが初登場
タカラトミーは、大人向けハイディティールコレクションモデル「トミカプレミアム」の新商品として、「ランボルギーニ カウンタック LP500S」と「フォルクスワーゲン タイプII ピックアップ」を10月17日より発売する。

VWグループの排ガス不正、強制リコールに…ドイツの240万台
フォルクスワーゲングループが、欧州で行う排ガス不正車およそ850万台のリコール(回収・無償修理)。ドイツでは、強制リコールになることが分かった。

VW、欧州で約850万台をリコール…排ガス不正問題
フォルクスワーゲングループが一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していた問題。欧州では、リコール(改修・無償修理)が行われる。

VWのEV戦略、量販モデルは最大航続距離300kmに
「脱ディーゼル」を宣言し、今後の環境対応車はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)を重視していく姿勢を示したフォルクスワーゲングループ。同社の具体的なEV戦略が判明した。

シュコダ会長、VW北米部門のトップ就任前に辞職
フォルクスワーゲングループの排ガス不正の震源地となった米国。同社の人事刷新を受けて、北米部門のトップに就任する予定だった人物が、同社を退職することが分かった。

VWの最上級サルーン フェートン、次期型はEVに
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の次期モデルに関して、注目すべき発表が行われた。

ボッシュ新拠点開所式に独メルケル首相登場も、VW問題言及せず
10月14日、ドイツのシュツットガルト郊外にあるレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターの開所式にアンゲラ・メルケル首相が登場。