
【VW ゴルフ 新型試乗】待ち人、期待を裏切らず…中村孝仁
VW『ゴルフ』の最新モデルが発表されたのは2019年10月。それからほとんど2年近くがたってようやく日本市場への導入が始まった。

【VW ゴルフ 新型試乗】イージーに移動できることを躊躇せず肯定してきた…南陽一浩
◆進歩は求められるが突飛や凡庸であってはならない
◆外観はなるほど、ゴルフであることを静かに主張する
◆デジタルコクピットの操作系の新基軸
◆「トラベルアシスト」の穏やかでこなれた制御ぶり

「クルマがソフトウェアで選ばれる時代が来る」とフォルクスワーゲンは考えている
◆「ソフトウェアが開発業務の中心になっている」
◆ID.ファミリーはアップデートを前提とした車である
◆車のキャラクターを決定するのはユーザーに
![【VW ゴルフ 新型】専用サス&インテリアも、1.5L 4気筒の「R-Line」[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1643824.jpg)
【VW ゴルフ 新型】専用サス&インテリアも、1.5L 4気筒の「R-Line」[詳細画像]
グレードを大幅に刷新したフォルクスワーゲンの新型『ゴルフ』。これまでの「ゴルフ」の面影を残しつつも、新たに2種類のガソリンエンジン「eTSI」を搭載した。写真のモデルは1.5リットル4気筒eTSIエンジンを搭載したスポーティな「ゴルフ eTSI R-Line」。

【VW ゴルフ R-Line 新型試乗】気持ち良さは、もはや「GTI」レベル…島崎七生人
◆高性能版「eTSI」は1.5リットルターボ
◆「GTI」レベルの気持ちのいい走り
◆これ1台で実用性とスポーツカーの楽しみが味わえる

【VW ゴルフ 新型】日本法人社長「高品質かつ最新のデジタル機能を実現」
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは6月15日、8年ぶりに全面改良した『ゴルフ』を発売した。日本市場向けにはVWとして初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを全車に採用。価格は291万6000円からとなっている。

【VW ゴルフ 新型試乗】“7”の文脈を色濃く引き継いだスタイルと走り…島崎七生人
◆新旧『ゴルフ』意外なサイズの違い
◆完全に世代が新しくなったインテリア
◆“7”の文脈を色濃く引き継いだ走り
![【VW ゴルフ 新型】初代から受け継ぐCピラー健在、1Lエンジン&48Vの「Active」[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1642985.jpg)
【VW ゴルフ 新型】初代から受け継ぐCピラー健在、1Lエンジン&48Vの「Active」[詳細画像]
シリーズ累計3500万台以上を販売したフォルクスワーゲン『ゴルフ』。8代目となる新型ゴルフは、新たに4種類のグレードを導入した。写真のモデルは1.0リットル3気筒 eTSIエンジンを搭載する「ゴルフ eTSI Active」。

【VW ゴルフ 新型試乗】“たった1リットル”でゴルフの走りと質感は両立するか…渡辺敏史
欧州市場での登場から1年半余、ようやく日本市場にも8代目の『ゴルフ』が上陸した。走りに関してとりわけ注目されるのは1.0 eTSIの側だろう。ターボ過給とはいえたった1リットル、しかも3気筒でゴルフらしい走りの力感と質感を両立できるのか。

【VW ゴルフ 新型】電動、デジタル化を推進した8代目…価格は291万6000円から
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は6月15日、8代目となる『ゴルフ』を発表、同日より販売を開始した。ドイツでのデリバリーが開始されたのが2019年末なので、約1年半後に導入が始まったことになる。価格は291万6000円から。