
【VW パサートヴァリアント 新型試乗】使いやすさに照準、変わらぬパサートらしさ…島崎七生人
◆どの世代も変わらない「パサートらしさ」
◆“アナログ時計喪失の件”を除けば文句なしの居住スペース
◆実用シーンでの使いやすさに照準を合わせた動力性能

ボッシュとVW、自動運転車向けデジタル地図の開発で協力…『ゴルフ』新型の「Car2X」活用
ボッシュ(Bosch)は7月15日、フォルクスワーゲンと協力して、将来の自動運転車向けの高解像度デジタル地図の開発に必要なリアルタイム情報を収集していると発表した。

【VW ティグアン 新型試乗】もはやハッチバックを選ぶ理由が見当たらない…南陽一浩
プラットフォーム的には半世代ほど古くなってしまったとはいえ、後期フェイズになって熟成度がぐぐっと増して、やたら好印象を残していくコンパクトSUVが多い。その代表格が、この夏からマイチェン版へと刷新されたVW『ティグアン』だ。

新型ゴルフにオープンはあるか!? 歴代カブリオ(レ)【懐かしのカーカタログ】
VW『ゴルフ』といえば忘れられないのがカブリオ(レ)だ。最終型は6世代がベースだったから、偶数世代とすれば今度の8世代目での新型の登場に期待が持てるか!?

【VW ゴルフ 新型試乗】実質400万円近いお値段をどう捉えるか…中村孝仁
VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。

VWグループ、EV普及を加速…電池生産と充電インフラを強化
◆ドイツなど欧州6か所に大規模バッテリー工場を建設
◆スペインをバッテリーと新型EV生産の戦略拠点に
◆北米や欧州で公共充電インフラの強化に乗り出す

【VW Tクロス 新型試乗】R-Lineの落ち着いた上質感はいい…島崎七生人
「TSI R-Line」は5月に新設定された『Tクロス』の最上級グレード。外観では他グレードに対し前後バンパー、ボディサイドの重ね合わせたパネルなどが専用で、3サイズは全高は変わらず、全長が+10mmの4125mm、全幅が+25mmの1785mmになっている。

VWの新型EV、『ID.4』が耐久テスト…米国本土の全48州を横断へ
◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース
◆1回の充電での航続は最大520km
◆200以上の「Electrify America」の充電ステーションを利用

VW ゴルフ 新型の米国仕様、「GTI」と「R」のみに…シカゴモーターショー2021で発表へ
◆新型ゴルフGTIの最上位は「アウトバーン」グレード
◆241hpターボ+FFのゴルフGTI新型
◆315hpターボ+4WDのゴルフR新型

VW、グループ全体でEV車台をひとつに集約へ…2030年までの新戦略発表
◆2030年までに新車販売の50%をEVにする計画
◆2025年までに将来のテクノロジーに730億ユーロを投資
◆2026年から次世代車台の「SSP」をベースにしたEVを生産