VW ゴルフ 新型、インフォテインメントを高速化…欧州でアップデート実施へ
◆音声コントロールの改良で理解率は約95%に
◆約25%高い処理能力を持つ新しい半導体
◆新型ゴルフの欧州の既納客には2022年の前半からアップデートを通知
【VW Tクロス 新型試乗】必要にして十二分な、輸入SUVナンバー1…島崎七生人
すでに確定しているデータでいうと、2021年上半期の輸入車SUVカテゴリー中、『Tクロス』(T-Cross)は登録台数ナンバー1だった。“たられば”ながら、その勢いが下半期まで続けば、2020年に続き2年連続の首位ということになる。なかなかの人気ぶりだ。
元Appleの電池開発責任者、VWグループ入り
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月13日、次世代EV向けバッテリーの開発責任者にアン・スンホ氏を起用した、と発表した。
VW、グループのEV向けバッテリー事業を集約…新会社を設立へ
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月13日、グループのEV向けバッテリー事業を統括する新会社を、ドイツ・ザルツギッターに設立すると発表した。
アウディの新電動車プロジェクト「アルテミス」、VWのEV専用工場で生産へ…2024年から
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、ドイツ・ハノーバー工場をEV専用工場とし、アウディの新プロジェクト「アルテミス」(Artemis)の最初のモデルを、2024年から生産すると発表した。
総合力の高い8世代目ゴルフ…九島辰也【日本カーオブザイヤー2021-2022】
8世代目となったゴルフですが、やはり完成度は高くよく出来ています。パッケージング、パワーソース、走りの面でベンチマークであることは間違いありません。特に1リッター直3+マイルドハイブリッド……
復活のワーゲンバス、キャンパー派生が確定…VWが『ID.カリフォルニア』開発中
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、フォルクスワーゲンブランドの新世代EVシリーズの「ID.」シリーズに、新たな派生モデルとして、『ID.カリフォルニア』を開発していると発表した。
【日本カーオブザイヤー2021-2022】今年の一台は『日産 ノート』に栄冠、日産の受賞は10年ぶり
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」は10日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、日産『ノート』が栄冠に輝いた。
VWグループ、次世代電動化技術への投資を22%増額 2022-26年
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、次世代の電動化技術を中心に、2022~2026年の5年間で890億ユーロ(約11兆4100億円)を投資すると発表した。
VWのピックアップトラック『アマロック』、新旧併売へ…新型は2022年に発表予定
◆フォードモーターとの戦略的提携を生かして開発
◆新型フォードレンジャーとは異なる外装
◆新型発表後も初代アマロックの生産は継続
