日本自動車工業会の志賀俊之会長と日本自動車販売協会連合会の天野洋一会長は、2012年度の税制改正大綱について「残念である」との会長コメントを発表した。
JAFなど21団体による自動車税制改革フォーラムは13日、政府の2012年度税制改正大綱でエコカー減税の3年間延長や、第4次補正予算でエコカー補助金が打ち出されたことに関して、「評価したい」との声明を発表した。
第42回東京モーターショー2011が11日17時に閉幕した。今回、会期を12月2日から12月11日までの10日間と、前回ショーよりも3日間短縮したが、会期中の総来場者数は前回比37%増の84万2600人となった。
日本自動車工業会は、10月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。
3日、一般公開がスタートした東京モーターショー11。日本自動車工業会の特設展示エリア、「SMART MOBILITY CITY 2011」では、日本では見慣れない韓国ヒュンダイモーターの最新モデルが目を引いた。
米国・欧州・日本の大型商用車メーカーとエンジンメーカーは11月29日、東京で第9回大型車グローバルミーティングを開催した。
日本自動車工業会が発表した10月の二輪車の輸出台数は前年同月比0.5%増の4万1879台となり、2か月連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した10月の二輪車生産台数は前年同月比3.4%減の5万6220台となり、2か月連続マイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した10月の自動車輸出台数によると、四輪車の輸出台数は前年同月比13.2%増の47万2022台となり、3か月連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した10月の四輪車生産台数は前年同月比20.3%増の90万4247台となり、2か月ぶりに前年同月を上回った。
28日、日本自動車工業会が発行した環境に関する2010年度の取り組みをまとめた「環境レポート2011」で、ガソリン乗用車における国内新車販売の平均燃費が、18.7km/リットルに達したことが明らかとなった。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は15日の定例記者会見で、米USTR(通商代表部)が日本の市場の閉鎖性について牛肉などとともに自動車を挙げていることに関し、「(指摘内容を)具体的にうかがいたい」と述べた。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は15日の記者会見で、14日からタイで一部日系自動車メーカーの生産が再開されたことについて「なお状況が厳しいなかで再開できたのは、サプライヤーさんの大きな協力による」と語り、部品産業に謝意を表した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は、定例会見で2011年9月中間期の中間決算で、乗用車メーカー8社合計の為替差損が約3300億円になったと発表した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は11月15日の会長会見で、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)で米国政府が日本に自動車の市場開放を求めている点について「どの点で日本市場が閉鎖的と言っているのか、おうかがいしたい」と述べた。