日本自動車工業会が発表した1月のエコカー減税対象の登録車(重量車除く)と軽自動車の合計台数は22万4371台となり、1月の販売台数に占める割合が前月よりも0.7ポイントアップの78.0%となった。
日本自動車工業会が12月2日から、東京ビッグサイトで開催する「第42回東京モーターショー2011」に、主要な海外自動車メーカーが再出展する見通しとなった。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は8日の定例会見で、ヒュンダイグループに代表される韓国メーカーの躍進について「車の基本性能に加え、事業展開のスピードが競争力の源泉になっている」と言及した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は8日の定例会見で、国内の新車市場について「もう少し状況を見る必要があるものの、底打ちしつつある」との見方を示した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は8日の定例会見で、2011年にはBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の自動車販売が日米欧の販売を上回るとの見通しを明らかにした。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は8日の定例会見で、新日本製鉄と住友金属工業が合併に向けた検討を開始したことについて「歓迎する」とした上で、国内の法律によって破談とならないよう、当局の対応を求める考えを示した。
日本自動車工業会は、12月2日から12月11日までの10日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する「第42回東京モーターショー2011」のショーテーマとポスターデザインを決定した。
日本自動車工業会が発表した2010年の二輪車の輸出実績は、前年比9.3%減の49万3464台で、4年連続のマイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した2010年二輪車の国内生産台数は前年比3.0%増の66万4175台となり、5年ぶりに前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した2010年1〜9月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同期比38.4%増の968万1057台となり、大幅に増加した。
日本自動車工業会が発表した2010年7〜9月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同月比18.9%増の326万9798台となり、依然として好調に推移した。これで4半期連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した2010年の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年比33.8%増の483万8356台と、2年ぶりに前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した2010年12月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比16.7%増の46万7590台と、12か月連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した2010年の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年比21.3%増の962万5940台となり、3年ぶりにプラスとなった。ただ、2年連続で1000万台を割り込んだ。
日本自動車工業会が発表した2010年12月の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は、前年同月比5.1%減の74万7947台と、3か月連続マイナスとなった。