日本自動車工業会が発表した2010年度上半期(4〜9月)の自動車生産実績によると、四輪車の国内生産台数は前年同期比24.1%増の478万3641台となり、2年ぶり前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した9月の自動車生産実績によると、四輪車の国内生産台数は前年同期比11.4%増の92万4963台となり、11か月連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した2010年度上半期(4〜9月)の福祉車両の販売台数は、前年同期比14.6%増の1万7330台となり、2年ぶりに前年を上回った。
日本自動車工業会が29日公表した「2010年度 自動車重量税・自動車取得税の減免措置対象台数」によると、10年度上半期の登録車・軽自動車総販売台数は238万1005台で、そのうちエコカー減税対象車は182万2651台、全体の76.5%となった。
日本自動車工業会が29日公表した「2009年度低公害車等の出荷台数実績」によると、09年のハイブリッド自動車の出荷台数は、46万6631台(前年比385.3%、34万5530台増)となり、前年比で約3.9倍となることが判明した。
日本自動車工業会は、日本政府がインドと経済連携協定(EPA)を締結したことについて「交渉が完了したことを歓迎する」との志賀俊之会長のコメントを発表した。
日本自動車工業会、日本自動車販売協会連合会など自動車関係4団体は20日、民主党税制改正プロジェクトチーム(PT)の地球温暖化対策検討小委員会(中塚一宏小委員長)のヒアリングに応じた。
日本自動車工業会は、自工会と国内自動車メーカーの環境に関する2009年度の様々な取り組みをまとめた「環境レポート2010」を発行した。
日本自動車工業会が発表した8月のエコカー減税対象車の販売台数は登録車・軽自動車が32万1372台となり、販売全体に占める割合が80.4%となった。
国際二輪車工業会(IMMA)はスイスのジュネーブで開催された国連・道路交通安全作業部会で「二輪車交通安全レポート」を発表した。
日本自動車工業会が30日発表した8月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は、前年同月比22.5%増の33万7163台と8カ月連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が30日発表した8月の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同月比20.8%増の69万689台と10カ月連続でプラスとなった。エコカー補助金効果で8月の国内需要は同37.7%増の42万4986台、輸出は同22.5%増だった。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は、発足した第2次菅内閣に対して「法人実効税率の引き下げに向けた検討、エコカーなどの環境関連技術への支援などの施策、自動車重量税・自動車取得税の簡素化・負担軽減についても確実な実施をお願いしたい」との会長コメントを発表した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は16日、定例の記者会見を行った。その席上、エコカー補助金制度が9月7日に終了した反動について触れ、「販売店の来場を見ても、まだどーんと落ちたという感じではない」と述べた。
日本自動車工業会は、9月21日から10月31日まで政府が実施する秋の全国交通安全運動と連動し、「自工会・2010年秋季交通安全キャンペーン」を実施する。