
自動車国内生産、6か月連続マイナスの80万8194台…2月実績
日本自動車工業会が発表した2月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比15.1%減の80万8194台と、6か月連続で前年同期を下回った。

自工会豊田会長、EUとのEPA交渉開始「自動車産業の発展につながる」
日本自動車工業会は、日本とEUが経済連携協定/自由貿易協定(EPA)の交渉開始で合意したことを「歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。

自工会豊田会長「現地現物、即断即決即実行がより必要になってきた」
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月21日の定例会見で、発生から2年が経過した東日本大震災を振り返り、「現地現物、即断即決即実行がより必要になってきた」との考えを示した。

自工会豊田会長、日銀新執行部は早期のデフレ脱却を
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月21日の定例記者会見で、20日発足した黒田東彦総裁ら日銀の新執行部に対し、「日本はこの20年間デフレが続いてきた。その早期脱却に向けて取り組んでいただきたい」と注文した。

自工会豊田会長「長引くデフレからの早期脱却を図って頂きたい」…日銀新総裁に
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月21日の定例会見で、日銀の新総裁に同日就任した黒田東彦氏に対し、「大胆な金融緩和措置によって長引くデフレからの早期脱却を図って頂きたい」と述べた。

自工会豊田会長、軽は優遇税制ではない
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月21日の記者会見で、TPP(環太平洋経済連携協定)の事前交渉で、日本の軽自動車の優遇税制が米国側から指摘されているという記者の質問に対し、「軽の税制が優遇だということはない」と、語った。

自工会豊田会長、春闘はデフレ脱却に寄与できる結果に
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月21日の定例会見で、今年の春闘について「自動車メーカーはほとんどの会社で年間一時金が満額となった」と述べ、安倍政権が目指すデフレ脱却に寄与できる交渉になったとの見解を示した。

日本政府のTPP交渉参加表明、豊田自工会会長「歓迎する」
日本自動車工業会は3月15日、日本政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加を表明したことについて「歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。

自動車輸出、アジア向けは8か月連続のマイナス…1月実績
日本自動車工業会が発表した1月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比9.1%減の34万5554台となり、6か月連続で前年を下回った。

自動車国内生産、5か月連続マイナスの75万4054台…1月実績
日本自動車工業会が発表した12月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比9.9%減の75万4054台と、5か月連続で前年同期を下回った。