
自民党、重量税・取得税の3年間免税求める
自民党経済産業部会(櫻田義孝部会長)の自動車産業小委員会(三原朝彦委員長)は2日、道路特定財源に係る自動車・自動車燃料課税のあり方についての取りまとめを行った。

自動車輸出、2か月ぶりにマイナス…10月実績 北米・EU向けなど不振
日本自動車工業会が発表した10月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比4.2%減の57万5391台となり、2か月ぶりにマイナスとなった。

自動車国内生産、2か月ぶりマイナス…10月実績
日本自動車工業会が発表した10月の自動車生産実績によると、四輪車の国内生産台数は、前年同月比6.8%減の101万3063台と、2か月ぶりにマイナスとなった。日本、欧州、北米市場の低迷で各社が減産していることが影響した。

自工会、環境レポート2008を発行
日本自動車工業会は、環境に関する様々な取り組みをまとめた「環境レポート2008」を発行した。

日系自動車メーカー、全米で42万4883人の雇用創出
日本自動車工業会の北米事務所は、米国における自工会会員の自動車メーカーの雇用と投資、生産状況、環境対応車への取り組みなどを紹介するパンフレットを作成した。

【新聞ウォッチ】自動車税制改革フォーラム、19日に総決起大会とデモ行進
道路特定財源の一般財源化に伴い、ガソリン税などに上乗せされている「暫定税率」の取り扱いなどを焦点に自民党税制調査会などが2009年度税制改正に向けた議論を本格化させている。

【伊東大厚のトラフィック計量学】イモビライザの効果と普及
イモビライザは、自動車盗難を予防する上で有効な装備だ。イモビライザが装着されていると、イグニッションキーから発信される暗号が車両側と一致しない限りエンジンは始動しない。盗難の多いEU諸国では標準装着が進んでおり、日本でも本格普及し始めた。

オバマ次期大統領に自工会青木会長がコメント…指導力に期待
日本自動車工業会・青木哲会長は、米国次期大統領にオバマ氏が決まったことに対してのコメントを発表した。

自工会、セーフティカーライフを発行
日本自動車工業会は、小冊子『セーフティカーライフ2008 - 2009 すてきなカーライフのすごし方』を発行した。

自動車輸出台数、2か月ぶりにプラス…9月実績
日本自動車工業会が発表した9月の四輪車の輸出台数は、前年同月比6.1%増の61万5922台となり、2か月ぶりに前年を上回った。