
【パリモーターショー04】メルセデス Aクラスのベクトルに乱れ…フミア寄稿
新型メルセデスベンツ『Aクラス』は先代に比べると、とくにリア周りに改善が見られるものの、依然としてロジックに欠けたスタイリング。BMWにも共通して言えるが、最近のメルセデス・デザインにはベクトルの乱れが感じられる。

VWの9連覇ならず、メルセデスがトップ…9月輸入車販売
日本自動車輸入組合が発表した9月の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはメルセデスベンツで前年同期比6.9%減の5473台で、1年ぶりにトップとなった。8カ月連続トップだったフォルクスワーゲンは同0.7%増の4982台だった。

【パリモーターショー04】メルセデス CLSの神話とステイタス…フミア寄稿
メルセデスベンツ『CLS』は、ブランド神話とステイタスのみを求める顧客をターゲットにしたかのようなモデルだ。機能性や居住性、人間工学を無視したスタイリング。特にリアドア形状とノブの位置。

【パリモーターショー04】写真蔵…メルセデスベンツ CSTビジョンB
メルセデスベンツはパリモーターショーに、世界初公開となる『ビジョンB』スタディを出品した。メルセデスベンツが提案した“スポツツアラー”コンセプトのうち、CST=コンパクト・スポーツツアラーがビジョンBである。

【パリモーターショー04】写真蔵…メルセデスベンツ GSTビジョンR
メルセデスベンツはパリモーターショーに、クロスオーバースタディの『ビジョンR』スタディを出品した。

【パリモーターショー04】メルセデス ビジョンRとビジョンBはここが違う
10日まで開催中のパリ・モーターショーでは、メルセデスベンツ・ファミリーのスタディ車として『ビジョンR』と『ビジョンB』が展示されている。

【ハノーバーモーターショー04】これがメルセデスのピックアップだ!!
メルセデスベンツは9月22日から30日までドイツ、ハノーバーで開催された国際商用車フェア(通称:ハノーバーモーターショー)に、ピックアップスタディの『ビアーノ・アクティビティ』を出品した。

【メルセデスベンツ SLK新型発表】SLRの縮小コピーではない
ノーズ先端のデザインを見る限り、新型メルセデスベンツ『SLK』は『SLRマクラーレン』によく似ている。しかしボディ全体を見れば、優美なシルエットを持つSLRマクラーレンとは、似て非なるデザインであることがわかる。

【メルセデスベンツ SLK新型発表】トランジスタ・グラマーなお嬢さん
先代メルセデスベンツ『SLK』では、どちらかといえばソリッドな面とシャープなラインで構成された、すっきりしたたたずまいを持っていた。しかし新型(6日日本発表・発売)では、エモーショナルで肉感的な面構成になっている。

【パリモーターショー04】Bクラス&Rクラス? メルセデスベンツST
メルセデスカーグループ統括のユルゲン・フベルトはパリモーターショーで、スタディ2台、『ビジョンB』と『ビジョンR』を発表した。ビジョンBは『Bクラス』として、ビジョンRは『Rクラス』として量産化されると見られている。