
【メルセデスベンツ Bクラス 日本発表】バネオはどうなる?
メルセデスベンツには先代『Aクラス』をベースとし、広いラゲッジルームと豊富なシートアレンジを誇る、『バネオ』があった。バネオは荷室優先のカーゴ的に使われることが多いクルマなので、『Bクラス』が直接的な後継車となるわけではないようだ。

【メルセデスベンツ Bクラス 日本発表】ターゲットはファミリー
ダイムラークライスラー日本メルセデスベンツ乗用車マーケティング部長の村和彦さんは「メルセデスベンツ『Bクラス』では積極的に30代から40代のファミリーユーザーを獲得したいと考えています」とコメント。

メルセデスベンツ、ドイツ・デザイン展に出展
メルセデスベンツは28日から、東京・森アーツセンターギャラリーにて開催されている「ドイツ・デザイン展」に出展、「自動車デザインの過去−現在、そしてその先へ。」をコンセプトに展示をしている。

【メルセデスベンツ Bクラス 日本発表】造形テーマはAクラスとは異なる
A、Bとくれば、メルセデスベンツ『Bクラス』のデザインは、『Aクラス』のストレッチ版と思うかもしれない。しかし開発中に『CST』(コンパクトスポーツツアラー)と呼ばれたBクラスは、ダイナミックでスポーティなデザインテーマだ。

【メルセデスベンツ Bクラス 日本発表】シートアレンジだけではない
「これだけシートアレンジができても、シートが薄かったり座りにくければしょうがありません。メルセデスはしっかりと厚く、頑丈で座り心地もいいシートです。もちろんリアも3人分のヘッドレストとシートベルトを備えています」

ダイムラークライスラー日本、誕生20周年で4倍成長
ダイムラークライスラー日本は、2006年1月21日で、前身のメルセデスベンツ日本設立から20周年を迎えたと発表した。

ダイムラークライスラー日本の2005年販売実績、順調
ダイムラークライスラー日本は、2005年の販売実績を発表した。グループ全体の販売台数は前年比4.8%増の5万5430台と順調に推移した。

メルセデスベンツ認定中古車が名称を変更、サーティファイドカー
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの認定中古車に新たに「メルセデスベンツ・サーティファイドカー」の名称を導入すると発表した。

【メルセデスベンツ Bクラス 日本発表】Aクラスベースで異なる魅力
メルセデスベンツ『Bクラス』は『Aクラス』のプラットフォームを使い、3種類のエンジンラインナップもAクラスと同じタイプが搭載されている。Bクラスは後席の居住性や広いラゲッジスペースが特徴となる。

【メルセデスベンツ Bクラス 日本発表】ライバルはBMW1シリーズ
23日に発売された、新型多目的コンパクトカーのメルセデスベンツ『Bクラス』。多様化する輸入車コンパクトカークラスで、ライバルはどのクルマか。意外なことに、関係者はまずBMW『1シリーズ』の名があげられた。