日本自動車輸入組合が発表した2006年上半期(4−9月)の車名別輸入車新規登録台数は、トップがフォルクスワーゲンで販売台数は前年同期比7.2%増の2万5111台だった。
2位のメルセデスベンツは同4.0%増の2万4770台で、トップとの差は約340台だった。3位のBMWも同4.6%増の2万3919台に迫っており、激しいトップ争いとなっている。ドイツメーカー3社は新型車の投入やモデルの追加で販売を伸ばしている。
4位は前年同期に6位だったBMWグループMINIで、5位が4位だったアウディ。6位はボルボ、7位がプジョー、8位がトヨタ、9位がホンダ、10位がフォードだった。