メルセデスが米国デザイン拠点でコンセプトカーを披露した。『ビジョン・ワンイレブン』はその名の通り伝説的な実験車『C111』へのオマージュであると同時に、次世代のメルセデスが目指す「アイコニック・ラグジャリー」という方向性を示すものでもある。
メルセデスベンツは6月13日、コンセプトカーのティザー映像を公開した。「ONE-ELEVEN」(111)の表示から、メルセデスベンツの伝説的コンセプトカー、『C111』の再来となる可能性がある。
ブラバス(BRABUS)は6月13日、メルセデスAMG『G63』をベースに、高性能化を図ったブラバス『800 4x4 2 ステルスグリーン』を欧州で発表した。
◆ドライバーの操作がなくても車線内に車両を維持 ◆車線内での回避操作やブレーキ操作を独立して処理 ◆緊急時には自動的に車両を減速させて停止
トライムが取り扱うフランス製カーオーディオブランド「BLAM」(ブラム)のSignatureシリーズ定番モデル「S 100N24」にBMWおよびメルセデスベンツの取付キットが付属した車種専用製品が新発売。販売が開始された。
メルセデスベンツは、ミドルクラスセダン『Eクラスセダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)の新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。
日本グッドイヤーは、メルセデスベンツの電動SUV『EQS SUV』の新車装着用タイヤとして「イーグルF1アシメトリック5」が採用されたと発表した。
◆「AMGパフォーマンスハイブリッド」 ◆F1のノウハウが生きる電動ターボ「MGU-H」 ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は270km/h ◆EVモードは最大13km
日本グッドイヤーは6月6日、スポーツタイヤ「イーグルF1アシメトリック5」が、メルセデスベンツ『GLC』に新車装着として採用されたと発表した。
◆ルノー『カングー』をベースに開発 ◆SクラスやCクラス譲りの先進運転支援システム ◆急速充電ではバッテリー容量の80%を38分で充電可能
ステランティスは5月30日、メルセデスベンツ、トタルエナジーとの電池合弁、「オートモーティブ・セルズ・カンパニー(ACC)」が、フランス初の「ギガファクトリー」を開設した、と発表した。
◆冷却ルーバーを備えたブラックパネルグリル ◆両側スライドドアが後席へのアクセス性を高める ◆バッテリーの8割の容量を38分で充電可能
◆従来型の4.0リットルV8から2.0リットル直4にダウンサイズ ◆量産車初の電動ターボチャージャー ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は280km/h
メルセデスベンツは、ミドルクラスセダン『Eクラスセダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)の新型に、欧州で「エクスクルーシブ」を設定する。
メルセデス・ベンツ日本は5月29日、『EQS SUV』を発表・発売した。メルセデスベンツが培ってきたラグジュアリーと快適性のと理想を実現した電気自動車セダン『EQS』に、大人7人が快適に過ごすことができる質感が高い室内空間と、SUVならではの使い勝手を加えたモデルだ。