
東大と川重など、ボーイングと製造技術に関する共同研究を開始
ボーイングと三菱重工業、川崎重工業、富士重工業は28日、東京大学生産技術研究所(東大生研)と製造技術に関する共同研究を開始することを発表した。

三菱重工、メガニンジャを開発…24時間以内でガス発電可能
三菱重工業は、現地到着後24時間以内に発電できるコンテナ型のガスエンジン発電設備「MEGANINJA(メガニンジャ)」を開発した。

三菱重工、CSRレポート2012を発行…大宮社長「地球規模の問題解決に貢献」
三菱重工業は、CSR(企業の社会的責任)を経営の基軸に据え「ものづくり」を通じて人と地球の未来に貢献する「志」を示した「CSRレポート2012(社会・環境報告書)」を発行した。

NECのBPMソリューション、三菱重工に採用
日本電気(NEC)は14日、BPM(Business Process Management)ソリューションビジネスを本格展開することを発表した。三菱重工業 神戸造船所の原子力工作部向けに、NECの現場プロセス改善ソリューションが適用されたとのこと。

三菱重工、ブラジルでバイオマス焚きボイラーを受注
三菱重工業は、ブラジル子会社のCBC重工業が同国最大のパルプメーカーであるスザーノから大容量・高性能のバイオマス焚きボイラーをターンキー契約で受注したと発表した。

三菱重工、世界最大のRORO船がシップ・オブ・ザ・イヤー2011を受賞
三菱重工業は12日、同社が建造した世界最大のロールオン・ロールオフ一般貨物船(RORO船)「トンスバーグ」が、日本船舶海洋工学会の「シップ・オブ・ザ・イヤー2011」に選ばれたと発表した。

ニチユ、三菱重工のフォークリフト受託生産、検討開始
ニチユ(日本輸送機)は6月7日、三菱重工業のフォークリフト受託生産について検討を開始すると発表した。

三菱重工、フォークリフト生産を海外に移管
三菱重工業は7日、フォークリフトの生産体制を再編する方針を決定した。汎用機・特車事業本部本工場(神奈川県相模原市)での中型以下のフォークリフト生産を終了し、中型車と輸出向け小型車を海外生産拠点に移管する。

三菱重工、大型クルーズ客船に空気潤滑システム…7%の燃費向上
三菱重工業は6日、世界最大のクルーズ客船会社カーニバル社のドイツ向けブランド「アイーダ・クルーズ」向け大型客船2隻に「三菱空気潤滑システム(MALS)」を搭載すると発表した。

三菱重工、カナダ・マニトバ州で電気バス走行試験を開始
三菱重工業は4日、カナダ・マニトバ州で州政府および地元企業・大学と共同で開発を進めてきた電気バスの実証車両が完成、現地で一般公開したことを発表した。