スマートコミュニティを体験…三菱みなとみらい技術館がリニューアル
三菱みなとみらい技術館が、「交通・輸送ゾーン」と「くらしの発見ゾーン」をリニューアルし、2月18日にオープンする。
三菱重工、タイ向け出力160万kWガス焚きGTCCを受注
三菱重工業は13日、Jパワーのタイ現地事業会社であるガルフJP NS社から、同社が手掛ける出力160万kW(80万kW×2系列)のノンセン・ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所建設プロジェクトをフルターンキー契約で受注したと発表した。
三菱重工、自動車向け歯車の新加工法を開発…内・外・段付き歯車を1台で研削
三菱重工業は8日、自動車のトランスミッションなどに使われる歯車を、1台の研削盤で高速・高精度に低コストで仕上げ加工できる技術を世界で初めて開発したと発表した。
三菱重工、B787向け複合材主翼の増産体制整う
三菱重工業は、米国ボーイングの最新鋭中型ジェット旅客機「787」向け複合材主翼を成形するオートクレーブ(複合材硬化炉)の2号炉を名古屋航空宇宙システム製作所の複合材工場(名古屋市港区)に導入すると発表した。
三菱重工、放射性廃棄物の貯蔵設備を納入へ 福島原発
三菱重工業は、東京電力福島第一原子力発電所の滞留する水処理過程で発生する放射性廃棄物(廃スラッジ)を一時保管する貯蔵設備を納入するため、現地で据付工事を開始したと発表した。
三菱重工、インドに原動機事業の統括会社を設立
三菱重工業は11月1日付で、インドに原動機事業の地域統括会社「ミツビシ・パワー・システム・インディア」(MPSインディア)を設立、営業を開始すると発表した。
三菱重工、低炭素社会に考慮した冷凍ユニットを発売
三菱重工業は、陸上輸送用冷凍ユニット「陸上レフユニット」に2モデルを新規投入し、2012年4月から順次販売を開始する。
三菱重工大宮社長、防衛関係情報流出を否定
三菱重工業の大宮英明社長は25日夜、経済産業省が主催する「サイバー情報共有イニシアティブ」(J-CSIP)の会合に出席。
【ITS世界会議11】東南アジア・中東で課金システムを展開…三菱重工
ETCシステムで日本はもとよりアジアや中東で積極的な展開を見せているのが三菱重工だ。会場ではアブダビ(UAE)でのEVマネジメントシステムや、シンガポールでのGPSを使った課金システムへの参画について説明が行われた。
トラックの2室を異なる温度で管理 三菱重工が効率的な冷凍ユニットを開発
三菱重工業は、陸上輸送用冷凍ユニット「陸上レフユニット」に、温度設定の異なる2室の温度調節をすべてヒートポンプ運転で可能にした新モデルを開発したと発表した。
