三菱重工、CO2排出量を25%削減するばら積み運搬船を開発
三菱重工業は、CO2排出量を従来船に比べ約25%削減できる新型ばら積み運搬船を開発した。
三菱重工パーキング、EV充電機能を持つ地下式立体駐車場を連続受注
三菱重工業の立体駐車場子会社三菱重工パーキングは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッドカー(PHV)を充電できる地下式立体駐車場『プラグ・イン・プレストパーク』を連続で受注したと発表した。
三菱重工、新型エアバス用エンジンの開発に参画…燃焼機など
三菱重工業は、エアバスが2015年の就航を目指す中小型民間輸送機「A320neo」に搭載する次世代エンジン「PW1100G-JM」の開発に参画すると発表した。
航空自衛隊向け戦闘機 F-2 最終号機を引き渡し
三菱重工業は、航空自衛隊向け戦闘機『F-2』の最終号機を完成し、27日に防衛省への引き渡しを行った。同戦闘機は、2000年9月の量産初号機以来累計94機(試作機含め98機)が納入されている。
環境配慮のスマート立体駐車場 三菱重工パーキングが開発
三菱重工パーキングは20日、待ち時間を最大30%短縮、使用電力を約30%削減したエレベーター式立体駐車場「スマートリフトパーク」を開発、10月1日から販売を開始すると発表した。
【新聞ウォッチ】秋の連休返上…三菱重工にサイバー攻撃、ゴーン社長は野田首相に注文、スズキはVW対策に苦慮
秋の大型連休を「シルバーウィーク」と呼ぶそうだ。その前半の3連休が終わったが、のんびりと行楽の秋を楽しんでばかりはいられない。三菱重工業がサイバー攻撃を受けパソコンがウイルス感染。
原発輸出、業界の主要企業が行動原則を策定
日立GEニュークリア・エナジー、三菱重工業、東芝など、原子力発電施設に関わる世界の主要企業は9月15日(米国時間)、原子力発電施設の輸出に関して、自主的な行動原則を策定して発表した。
H-IIAロケット19号機の打ち上げを延期
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、「H-IIA」ロケット19号機(情報収集衛星光学4号機)の射場整備作業期間中に、「指令破壊受信機(CDR)の電子部品の使い方に誤りがある」という設計不良が確認されたため、打上げ延期を決定した。
三菱重工とタタ、インドでのスマートコミュニティ構築事業で協力
三菱重工業は、インドのデリー・ムンバイ間産業大動脈構想「DMIC」について、同社がコンソーシアムリーダーとして推進するスマートコミュニティ(環境配慮型都市)構築事業で、タタ・グループと共同でフィージビリティ・スタデイ(事業可能性調査)を実施する。
【新聞ウォッチ】キーマンが明かす「日立・三菱重工統合」報道の真相
夏にはお化けの話題が付きものだが、日立製作所と三菱重工業の「経営統合」のスクープ?報道は一体どうなっているのか。三菱重工の大宮英明社長が毎日の単独インタビューに応じている。
